歴史とは有り難いものです。忘れられている日本の歴史をもう一度考えてみましょう。
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heiannzenn 様
▼平安前中期
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▽・麻生内閣が発足 ~この顔ぶれで日本は変われるのか~ (2008/09/25 10:53:54)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10143586285.html
麻生首相が閣僚名簿発表、34歳小渕氏が戦後最年少入閣
自民党の麻生太郎総裁(68)は24日夕、国会で首相指名を受け、第92代、59人目の首相に就任した。
麻生首相は同日夜に組閣を終え、衆院選に臨む政権の陣容を示した麻生内閣が発足した。首相は財務相に財政出動に積極的な中川昭一氏を起用し、小泉内閣以来の構造改革重視から景気回復優先への路線転換を鮮明にした。金融危機に伴う経済混乱にも機動的に対応できるように、財務相と金融相は兼務とした。焦点の衆院解散時期では、首相は10月上旬とする意向を固めた。衆院選は10月21日公示、11月2日投開票とする方針だ。
麻生首相は24日夜、首相官邸で記者会見し、17人の閣僚名簿を自ら読み上げ、発表した。首相は「景気への不安、生活への不満、政治への不信があることを厳しく受け止めている。日本を明るく強い国にすることが私の使命だ」と決意を表明した。内閣の基本方針については、〈1〉国民本位の政策を進める〈2〉官僚を使いこなす〈3〉国益に専念する――ことを挙げた。人選については「適材適所だ。このメンバーで選挙を戦うことになる。(民主党と)正々堂々と戦う」と述べた。
首相は前内閣からの再任は5人にとどめ、閣僚を大幅に入れ替えた。次期衆院選をにらみ、「麻生カラー」を強く示すことを狙ったものだ。盟友の中川氏を重要閣僚に起用したほか、総裁選で自らを支持した甘利明氏を行政改革相に充てるなど、自らに近い人材をそろえた。一方、「食の安全」に対する国民不安に応えるため、総裁選で戦った石破茂氏を農相に起用。内閣の清新さを印象づけようと、戦後最年少の閣僚として、小渕優子氏を抜てきした。(後略)
閣僚名簿は次の通り。(敬称略)
▽総理 麻生 太郎
▽総務 鳩山 邦夫(津島派)
▽法務 森 英介(麻生派)=初
▽外務 中曽根弘文(参・伊吹派)
▽財務・金融 中川 昭一(伊吹派)
▽文部科学 塩谷 立(町村派)=初
▽厚生労働 舛添 要一(参・無派閥)=再任
▽農水 石破 茂(津島派)
▽経済産業 二階 俊博(二階派)=再任
▽国土交通 中山 成彬(町村派)
▽環境 斉藤 鉄夫(公明)=再任
▽防衛 浜田 靖一(無派閥)=初
▽官房・拉致問題 河村 建夫(伊吹派)
▽国家公安委員長 佐藤 勉(古賀派)=初
▽経済財政 与謝野 馨(無派閥)=再任
▽行政改革 甘利 明(山崎派)
▽消費者 野田 聖子(無派閥)=再任
▽少子化 小渕 優子(津島派)=初
麻生内閣が正式に発足しました。注目されていた閣僚人事ですが、正直よくわからない部分が多いというのが印象です。財務・金融大臣に中川昭一氏を充てています。中川氏の守備範囲は広く、財務・金融界にも明るいとのことですが、中川氏はもっと適任のポストがあったのではないかとも思います。もしかすると、国民に最もアピールしなければならない財務・金融のポストに国民人気の高い中川氏を充てた選挙際策かもしれませんが。
また、外務大臣に就任した中曽根氏。あの元中曽根総理の息子ですが、この人の外交信念や国家感を表す行動や言葉をあまり聞いたことがありません。逆に親韓派であったり、北朝鮮との国交正常化を目指す朝鮮半島小委員会のメンバーであったり、ちょっと不安を覚えさせるようなポイントがいくつかあります。日本が岐路に立たされているこの時期、もっと適任者がいたのではと思わざるを得ません。
また官房長官も同様です。この河村建夫氏、中曽根氏以上の親韓派として有名です。民団ともパイプがあるとのことで、外国人参政権推進派でもあります。官房長官という重要ポストに適任者なのか疑問です。
他に、まだ問題が解決しておらず、開発範囲や投資配分などについて重要協議が必要な東シナ海ガス田問題の管轄である経産省に、二階氏が再任されていること。東シナ海ガス田問題は中川氏から極度の親中派である二階氏に代わってから日本側の主張は大きく後退し、現在も尚その権益の多くを中国に奪われかねない状態が続いています。そのような局面での再任。これも理解に苦しみます。また拉致担当大臣が官房長官と兼務となり、拉致問題に深い認識があり期待されていた中山恭子氏がポストからはずれました。福田改造内閣で唯一評価できる人事であり、拉致
問題進展が期待されていたのですが、この人事にも疑問を抱かざるを得ません。
正直この顔ぶれで期待されている福田内閣からの大きな方向転換が本当にできるのか私には疑問に思えますが、 麻生氏には麻生氏なりの考えもあるのでしょう。最初の印象だけでダメ内閣と烙印を押すつもりはありません。自身が扱いやすい人材を選んだ結果なのかも知れません。選挙後にあらためて再人事を行うつもりかもしれません。しかし、以前当Blogの記事でも主張したように、自民党は最後のチャンスだと捉える必要があります。発足したからには、精一杯日本のために頑張っていただきたい。そう思います。
←このBlogに何かを感じたらクリックして下さい。
参考書籍:
「国力」会議
麻生 太郎
とてつもない日本 (新潮新書 217)
麻生 太郎
▽9月25日のチャートポイント (2008/09/25 9:45:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-726.html
<9月25日のチャートポイント>
21EMAは(赤)、144EMAは(青)で表示しています。
フィボナッチリトレイスメントを置くポイントを画像付きで更新しました。
参考にしてください。→「フィボナッチチャート」
チャートは◆ネクストインベストメント◆のチャートを使用しています。
USD/JPY
もみ合いながらもやや上昇しています。
21EMA上で推移していることから方向感がなくなってきています。
前日の高値を
▽東アジアの海域を守ることも重要な国際貢献 (2008/09/25 3:01:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fgenyosya.blog16.fc2.com%2Fblog-entry-881.html
3年前、平松茂雄先生の講演会が福岡で行われたことがあります。
今回の「正論」欄でのご指摘はなるほどと思います。
インド洋に行くことだけが国際貢献ではなく、東アジアの海域を守ることも重要な国際貢献・・・
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果たしてこの声は政府・防衛省に届くのでしょうか。
http://www.mailpia.jp/r/sankei.jp.msn.com/politics/policy/080925/plc0809250313004-n1.htm
▽9月25日の予想 (2008/09/25 7:15:00)
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<9月25日の予想>
[]内は推奨リミット
・USD/JPY
エントリー S 105.79
リミット B [105.60] 105.47 105.27 104.94
ストップ B 106.34
エントリー B 106.34
リミット S [106.54] 106.67 106.88 107.21
ストップ S 105.79
・EUR/JPY
エントリー S 154.85
リミット B [154.63] 154.48 154.23 153.84
ストップ B 155.51
エントリー B 155.51
リミット S [155.75] 155.90
▽東アジアの海域を守ることも重要な国際貢献 (2008/09/25 3:01:00)
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3年前、平松茂雄先生の講演会が福岡で行われたことがあります。
今回の「正論」欄でのご指摘はなるほどと思います。
インド洋に行くことだけが国際貢献ではなく、東アジアの海域を守ることも重要な国際貢献・・・
果たしてこの声は政府・防衛省に届くのでしょうか。
http://www.mailpia.jp/r/sankei.jp.msn.com/politics/policy/080925/plc0809250313004-n1.htm
【正論】中国軍事専門家・平松茂雄 「世界一」が泣く海自の失態
▽・麻生氏が自民新総裁に選出 ~麻生氏に期待すること~ (2008/09/22 15:50:54)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10142427012.html
自民新総裁に麻生氏を選出、351票獲得:読売
自民党総裁選は22日午後、党本部で開いた両院議員総会で、麻生太郎幹事長(68)を第23代総裁に選出した。
総裁選は党所属国会議員票386票と各都道府県連に3票が割り当てられた地方票141票の計527票で行われた。無効票は2票だった。
内訳は、麻生氏351票、与謝野馨経済財政相(70)66票、小池百合子・元防衛相(56)46票、石原伸晃・元政調会長(51)37票、石破茂・前防衛相(51)25票だった。
総裁に選出された麻生氏は両院議員総会で「(総裁選に立候補した)5人の間の対立はこの瞬間をもって終わった。お互い手を携えて頑張っていかないといけない。次期総選挙に勝って初めて天命を果たしたことになる。先頭に立って戦う」と決意を述べた。
注目されていた自民党総裁選は麻生氏に決まりました。出来レースとか作られた演出であるとか色々言われている上、近いうちに解散総選挙が予想されており、短命首相となる可能性もあります。しかし現状ではベストな人選であると私は思います。
新総裁には二つの必要要件があります。一つは、福田政権でガタガタになってしまった日本の対外政策、事なかれ主義からの脱却という重要事項を立て直すこと、そしてもう一つは選挙に勝つことです。前者は麻生氏であれば、小泉安倍の両氏が作ったラインを復活させてくれることが十分に期待できます。また解散後の選挙対策としても、国民人気という点で言えば5候補の中では麻生氏が一番でしょう。また、小泉首相や安倍首相もそうでしたが、日本を正しい方向へ向かわせようとすると、左派団体やマスコミから執拗で酷いバッシングを受けます。安倍氏の退任
ははそれが重圧となって体調不良を起こしたためとも言われています。日本を正しい方向へと舵を取る首相は、それを良しとしない勢力からのバッシングに耐える精神力と受け流すセンスが必要なのです。麻生氏はその点においても問題ないと考えて良いと思います。そういう意味で、5候補の中では麻生氏が最も適任であったと私は考えます。
定額減税や政策減税など、経済対策においても積極的に取り組む姿勢を見せている麻生氏ですが、最も期待したいのはやはり対外政策や事なかれ主義からの脱却です。今回の総裁選では経済対策に重点が置かれ、外交政策はあまりクローズアップされませんでしたが、2006年の総裁選の時に麻生氏が掲げた政権公約には
日本外交の現状については「国民の間に多くの不満がある」とも指摘。日中間、日韓間の領土問題や歴史認識などの違いについては「日本として譲れない点は筋を通して主張」しながらも、「バランスのとれた共通の利益の探求」が必要としている。
そのうえで日本が「アジアの安定勢力」の役割を果たすよう、
(1)政治、軍事、経済面で台頭する中国としっかり向き合うこと
(2)アジア最大の民主国家インドと戦略的関係を深めること
(3)朝鮮半島の将来を見据えた外交戦略を立てること――などが重要だとしている。
過去参考記事:・麻生氏が政権公約を発表 ~理想の日本外交の姿~
とあり、福田政権でズタズタになってしまった日本の外交政策の建て直しに強く期待が持てます。まあ、解散総選挙が噂されているように10月、11月に実施された時はそれに勝たないことには何も出来ずに終わってしまうわけですが・・・
あと、麻生氏に気をつけて欲しいことは各所でも言われていますが、失言の懸念があることです。歯に衣着せぬ発言はこの人の持ち味でもあり、評価できる点でもあります。中国や韓国そしてマスコミの顔色を伺いながらしか発言できない首相は不必要です。日本を貶めようとする相手に対して、間違いは間違いである、正しいことは正しいと率直に発言できる首相こそが今の日本に求められてます。ただ、それとは違って明らかにまずいと思われるだろうという発言があるのも事実です。先日も名古屋で演説した際に「大雨で洪水になったのが名古屋ではなく岡崎でよ
かった」と発言して謝罪を行っていますが、これは明らかな失言です。首相となればこういった発言が命取りにもなりかねません。十分気をつけて欲しいと思います。
この時期に首相になるというのは本当に大変なこととは思いますが、日本の為に精一杯やって頂きたい。そして大いに期待したい。そう思います。
←このBlogに何かを感じたらクリックして下さい。
参考書籍:
「国力」会議
麻生 太郎
とてつもない日本 (新潮新書 217)
麻生 太郎
▽小沢一郎は議場にいなかった (2008/09/24 17:14:00)
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写真はうちのハウスの風景です。
ハウスいちごを栽培しているので、ちょうどいちごの苗植えの時期なのです。
早朝からハウスにいっていました。高速道路の隣に我が家のハウスはあります。昨日も活動でしたので体がきつかったです。
肉体労働は大変です。食料自給率の低さが問題になるけれど、現実的にお金にならないコメをつくるより嗜好品である果物や花をつくる農家が多いです。
八女は八女茶とかいちご「あまおう」と
------------
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ご意見・ご質問等は、MAILPIAの「お問い合せ」ページからお寄せください。
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▼平安前中期
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▽・麻生内閣が発足 ~この顔ぶれで日本は変われるのか~ (2008/09/25 10:53:54)
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麻生首相が閣僚名簿発表、34歳小渕氏が戦後最年少入閣
自民党の麻生太郎総裁(68)は24日夕、国会で首相指名を受け、第92代、59人目の首相に就任した。
麻生首相は同日夜に組閣を終え、衆院選に臨む政権の陣容を示した麻生内閣が発足した。首相は財務相に財政出動に積極的な中川昭一氏を起用し、小泉内閣以来の構造改革重視から景気回復優先への路線転換を鮮明にした。金融危機に伴う経済混乱にも機動的に対応できるように、財務相と金融相は兼務とした。焦点の衆院解散時期では、首相は10月上旬とする意向を固めた。衆院選は10月21日公示、11月2日投開票とする方針だ。
麻生首相は24日夜、首相官邸で記者会見し、17人の閣僚名簿を自ら読み上げ、発表した。首相は「景気への不安、生活への不満、政治への不信があることを厳しく受け止めている。日本を明るく強い国にすることが私の使命だ」と決意を表明した。内閣の基本方針については、〈1〉国民本位の政策を進める〈2〉官僚を使いこなす〈3〉国益に専念する――ことを挙げた。人選については「適材適所だ。このメンバーで選挙を戦うことになる。(民主党と)正々堂々と戦う」と述べた。
首相は前内閣からの再任は5人にとどめ、閣僚を大幅に入れ替えた。次期衆院選をにらみ、「麻生カラー」を強く示すことを狙ったものだ。盟友の中川氏を重要閣僚に起用したほか、総裁選で自らを支持した甘利明氏を行政改革相に充てるなど、自らに近い人材をそろえた。一方、「食の安全」に対する国民不安に応えるため、総裁選で戦った石破茂氏を農相に起用。内閣の清新さを印象づけようと、戦後最年少の閣僚として、小渕優子氏を抜てきした。(後略)
閣僚名簿は次の通り。(敬称略)
▽総理 麻生 太郎
▽総務 鳩山 邦夫(津島派)
▽法務 森 英介(麻生派)=初
▽外務 中曽根弘文(参・伊吹派)
▽財務・金融 中川 昭一(伊吹派)
▽文部科学 塩谷 立(町村派)=初
▽厚生労働 舛添 要一(参・無派閥)=再任
▽農水 石破 茂(津島派)
▽経済産業 二階 俊博(二階派)=再任
▽国土交通 中山 成彬(町村派)
▽環境 斉藤 鉄夫(公明)=再任
▽防衛 浜田 靖一(無派閥)=初
▽官房・拉致問題 河村 建夫(伊吹派)
▽国家公安委員長 佐藤 勉(古賀派)=初
▽経済財政 与謝野 馨(無派閥)=再任
▽行政改革 甘利 明(山崎派)
▽消費者 野田 聖子(無派閥)=再任
▽少子化 小渕 優子(津島派)=初
麻生内閣が正式に発足しました。注目されていた閣僚人事ですが、正直よくわからない部分が多いというのが印象です。財務・金融大臣に中川昭一氏を充てています。中川氏の守備範囲は広く、財務・金融界にも明るいとのことですが、中川氏はもっと適任のポストがあったのではないかとも思います。もしかすると、国民に最もアピールしなければならない財務・金融のポストに国民人気の高い中川氏を充てた選挙際策かもしれませんが。
また、外務大臣に就任した中曽根氏。あの元中曽根総理の息子ですが、この人の外交信念や国家感を表す行動や言葉をあまり聞いたことがありません。逆に親韓派であったり、北朝鮮との国交正常化を目指す朝鮮半島小委員会のメンバーであったり、ちょっと不安を覚えさせるようなポイントがいくつかあります。日本が岐路に立たされているこの時期、もっと適任者がいたのではと思わざるを得ません。
また官房長官も同様です。この河村建夫氏、中曽根氏以上の親韓派として有名です。民団ともパイプがあるとのことで、外国人参政権推進派でもあります。官房長官という重要ポストに適任者なのか疑問です。
他に、まだ問題が解決しておらず、開発範囲や投資配分などについて重要協議が必要な東シナ海ガス田問題の管轄である経産省に、二階氏が再任されていること。東シナ海ガス田問題は中川氏から極度の親中派である二階氏に代わってから日本側の主張は大きく後退し、現在も尚その権益の多くを中国に奪われかねない状態が続いています。そのような局面での再任。これも理解に苦しみます。また拉致担当大臣が官房長官と兼務となり、拉致問題に深い認識があり期待されていた中山恭子氏がポストからはずれました。福田改造内閣で唯一評価できる人事であり、拉致
問題進展が期待されていたのですが、この人事にも疑問を抱かざるを得ません。
正直この顔ぶれで期待されている福田内閣からの大きな方向転換が本当にできるのか私には疑問に思えますが、 麻生氏には麻生氏なりの考えもあるのでしょう。最初の印象だけでダメ内閣と烙印を押すつもりはありません。自身が扱いやすい人材を選んだ結果なのかも知れません。選挙後にあらためて再人事を行うつもりかもしれません。しかし、以前当Blogの記事でも主張したように、自民党は最後のチャンスだと捉える必要があります。発足したからには、精一杯日本のために頑張っていただきたい。そう思います。
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「国力」会議
麻生 太郎
とてつもない日本 (新潮新書 217)
麻生 太郎
▽9月25日のチャートポイント (2008/09/25 9:45:00)
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<9月25日のチャートポイント>
21EMAは(赤)、144EMAは(青)で表示しています。
フィボナッチリトレイスメントを置くポイントを画像付きで更新しました。
参考にしてください。→「フィボナッチチャート」
チャートは◆ネクストインベストメント◆のチャートを使用しています。
USD/JPY
もみ合いながらもやや上昇しています。
21EMA上で推移していることから方向感がなくなってきています。
前日の高値を
▽東アジアの海域を守ることも重要な国際貢献 (2008/09/25 3:01:00)
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3年前、平松茂雄先生の講演会が福岡で行われたことがあります。
今回の「正論」欄でのご指摘はなるほどと思います。
インド洋に行くことだけが国際貢献ではなく、東アジアの海域を守ることも重要な国際貢献・・・
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果たしてこの声は政府・防衛省に届くのでしょうか。
http://www.mailpia.jp/r/sankei.jp.msn.com/politics/policy/080925/plc0809250313004-n1.htm
▽9月25日の予想 (2008/09/25 7:15:00)
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<9月25日の予想>
[]内は推奨リミット
・USD/JPY
エントリー S 105.79
リミット B [105.60] 105.47 105.27 104.94
ストップ B 106.34
エントリー B 106.34
リミット S [106.54] 106.67 106.88 107.21
ストップ S 105.79
・EUR/JPY
エントリー S 154.85
リミット B [154.63] 154.48 154.23 153.84
ストップ B 155.51
エントリー B 155.51
リミット S [155.75] 155.90
▽東アジアの海域を守ることも重要な国際貢献 (2008/09/25 3:01:00)
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3年前、平松茂雄先生の講演会が福岡で行われたことがあります。
今回の「正論」欄でのご指摘はなるほどと思います。
インド洋に行くことだけが国際貢献ではなく、東アジアの海域を守ることも重要な国際貢献・・・
果たしてこの声は政府・防衛省に届くのでしょうか。
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【正論】中国軍事専門家・平松茂雄 「世界一」が泣く海自の失態
▽・麻生氏が自民新総裁に選出 ~麻生氏に期待すること~ (2008/09/22 15:50:54)
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自民新総裁に麻生氏を選出、351票獲得:読売
自民党総裁選は22日午後、党本部で開いた両院議員総会で、麻生太郎幹事長(68)を第23代総裁に選出した。
総裁選は党所属国会議員票386票と各都道府県連に3票が割り当てられた地方票141票の計527票で行われた。無効票は2票だった。
内訳は、麻生氏351票、与謝野馨経済財政相(70)66票、小池百合子・元防衛相(56)46票、石原伸晃・元政調会長(51)37票、石破茂・前防衛相(51)25票だった。
総裁に選出された麻生氏は両院議員総会で「(総裁選に立候補した)5人の間の対立はこの瞬間をもって終わった。お互い手を携えて頑張っていかないといけない。次期総選挙に勝って初めて天命を果たしたことになる。先頭に立って戦う」と決意を述べた。
注目されていた自民党総裁選は麻生氏に決まりました。出来レースとか作られた演出であるとか色々言われている上、近いうちに解散総選挙が予想されており、短命首相となる可能性もあります。しかし現状ではベストな人選であると私は思います。
新総裁には二つの必要要件があります。一つは、福田政権でガタガタになってしまった日本の対外政策、事なかれ主義からの脱却という重要事項を立て直すこと、そしてもう一つは選挙に勝つことです。前者は麻生氏であれば、小泉安倍の両氏が作ったラインを復活させてくれることが十分に期待できます。また解散後の選挙対策としても、国民人気という点で言えば5候補の中では麻生氏が一番でしょう。また、小泉首相や安倍首相もそうでしたが、日本を正しい方向へ向かわせようとすると、左派団体やマスコミから執拗で酷いバッシングを受けます。安倍氏の退任
ははそれが重圧となって体調不良を起こしたためとも言われています。日本を正しい方向へと舵を取る首相は、それを良しとしない勢力からのバッシングに耐える精神力と受け流すセンスが必要なのです。麻生氏はその点においても問題ないと考えて良いと思います。そういう意味で、5候補の中では麻生氏が最も適任であったと私は考えます。
定額減税や政策減税など、経済対策においても積極的に取り組む姿勢を見せている麻生氏ですが、最も期待したいのはやはり対外政策や事なかれ主義からの脱却です。今回の総裁選では経済対策に重点が置かれ、外交政策はあまりクローズアップされませんでしたが、2006年の総裁選の時に麻生氏が掲げた政権公約には
日本外交の現状については「国民の間に多くの不満がある」とも指摘。日中間、日韓間の領土問題や歴史認識などの違いについては「日本として譲れない点は筋を通して主張」しながらも、「バランスのとれた共通の利益の探求」が必要としている。
そのうえで日本が「アジアの安定勢力」の役割を果たすよう、
(1)政治、軍事、経済面で台頭する中国としっかり向き合うこと
(2)アジア最大の民主国家インドと戦略的関係を深めること
(3)朝鮮半島の将来を見据えた外交戦略を立てること――などが重要だとしている。
過去参考記事:・麻生氏が政権公約を発表 ~理想の日本外交の姿~
とあり、福田政権でズタズタになってしまった日本の外交政策の建て直しに強く期待が持てます。まあ、解散総選挙が噂されているように10月、11月に実施された時はそれに勝たないことには何も出来ずに終わってしまうわけですが・・・
あと、麻生氏に気をつけて欲しいことは各所でも言われていますが、失言の懸念があることです。歯に衣着せぬ発言はこの人の持ち味でもあり、評価できる点でもあります。中国や韓国そしてマスコミの顔色を伺いながらしか発言できない首相は不必要です。日本を貶めようとする相手に対して、間違いは間違いである、正しいことは正しいと率直に発言できる首相こそが今の日本に求められてます。ただ、それとは違って明らかにまずいと思われるだろうという発言があるのも事実です。先日も名古屋で演説した際に「大雨で洪水になったのが名古屋ではなく岡崎でよ
かった」と発言して謝罪を行っていますが、これは明らかな失言です。首相となればこういった発言が命取りにもなりかねません。十分気をつけて欲しいと思います。
この時期に首相になるというのは本当に大変なこととは思いますが、日本の為に精一杯やって頂きたい。そして大いに期待したい。そう思います。
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「国力」会議
麻生 太郎
とてつもない日本 (新潮新書 217)
麻生 太郎
▽小沢一郎は議場にいなかった (2008/09/24 17:14:00)
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写真はうちのハウスの風景です。
ハウスいちごを栽培しているので、ちょうどいちごの苗植えの時期なのです。
早朝からハウスにいっていました。高速道路の隣に我が家のハウスはあります。昨日も活動でしたので体がきつかったです。
肉体労働は大変です。食料自給率の低さが問題になるけれど、現実的にお金にならないコメをつくるより嗜好品である果物や花をつくる農家が多いです。
八女は八女茶とかいちご「あまおう」と
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