歴史とは有り難いものです。忘れられている日本の歴史をもう一度考えてみましょう。
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heiannzenn 様
▼平安前中期
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▽ホワイト・スネイクの「スライド・イット・イン」を聴いてみた。 (2008/06/10 11:36:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ftosaoyaji.blog104.fc2.com%2Fblog-entry-177.html
最近、我が家では「花札」が流行っている。夕食後に子供同士でゲームが始まり、時々酔っぱらった僕や、手の空いた女房も一緒になって、結構本気で夜遅くまで盛り上がってしまうのだ。
何でこんな話をするのかと言うと、日曜日にホワイト・スネイクの「スライド・イット・イン」というアルバムを聴きながら、このアルバムに参加しているデヴィッド・カヴァーデル(Vo)、コージー・パウエル(Ds)、ジョン・ロード(Key)の3人
▽・英国士官が命の恩人である日本海軍艦長の墓参り ~敵兵救助という ... (2008/06/10 8:11:19)
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敵兵救助の“武士道”実践 救助された元英国士官が恩人艦長の墓参で来日へ:産経
敵兵救助した工藤艦長の墓参のため再来日を検討している元英海軍士官のフォールさん 太平洋戦争緒戦のインドネシア沖海戦で艦隊が撃沈されて海上を漂流中、帝国海軍駆逐艦「雷(いかずち)」に救助された元英海軍士官が、救助を指示した艦長の墓参のため7月にも来日する。関係者は「日英間の新たな絆になる。来日実現に向け支援の輪を広げたい」と話している。
来日するのは元英海軍中尉、サムエル・フォール卿(89)。戦後、英国外務省に勤務し、駐スウェーデン大使などを歴任。同時に、英国海軍OBの会合などで、「雷」の工藤俊作艦長(海軍中佐)をたたえる講演を続けてきた。
ただ、工藤艦長の消息が分かったときは、すでに艦長が亡くなって数年が経過しており、それ以降も公務員のため来日する機会に恵まれなかった。平成15年、ようやく初来日を果たしたが、日本で工藤艦長の遺族の存在について答えられる関係者はいなかった。
このため、来日時にフォール卿と知り合った元自衛官で作家の恵隆之介さん(54)が、工藤艦長の出身地の山形県などで調査。工藤艦長は妻、かよさんと2人暮らしで昭和54年に77歳で他界、2人の墓が埼玉県川口市内にあることが判明した。
また、山形県では工藤艦長のおいが健在で、「雷」の関係者では、存命する士官でただ一人確認できた元航海長の谷川清澄さん(92)=静岡県在住=が戦後も工藤艦長と親交が続いていたことも分かった。
長年探し求めた命の恩人の“所在”が分かったフォール卿は「元気なうちに艦長の墓に参り、関係者に礼を言いたい」と再来日を決意。66年前、自分と戦友らの救助に汗を流してくれた谷川さんとの対面も楽しみにしているという。
恵さんは「フォール卿が話さなければ『雷』の英雄的な行動は間違いなく歴史の闇に消えていた」と指摘。「艦長や乗員の行動は日英間の新たな友情の絆となるはず」とし、乗員の慰霊・顕彰碑建立のための事務局「故海軍中佐工藤俊作顕彰会」を立ち上げ、フォール卿の来日と墓前祭の実現に向けた多方面からの協力も呼びかけている。事務局への問い合わせは(電)090・8839・3783。
以前も少しこの話に触れたことがあったかもしれませんが、今回、フォール卿が念願の工藤艦長の墓参りに来日されるとのことです。4年ほど前は、人生の締めくくりにと工藤艦長の墓を訪ねに来日したにも関わらず、所在がわからず断念したという残念な結果になっていた為、今回、思いを果たせることについて非常に良かったと思います。
フォール卿について、詳しく書かれているBlogがありますので、今回その記事を転載させて頂きます。
「天皇陛下万歳 !!! \(o⌒∇⌒o)/ 」さんの【武士道】敵兵イギリス兵422名を救助した日本海軍「雷(いかづち)」
より
天皇皇后両陛下がイギリスを訪問したのは8年前の1998年5月だった。イギリス政府と国民は歓迎の意を表し、天皇陛下はエリザベス女王と馬車に乗ってロンドン市民の歓迎にこたえた。しかし、このパレードには抗議の意味でわざと背を向けた人たちがいた。彼らは、第二次世界大戦中日本の捕虜になり、その時の扱いに抗議し、日本政府に賠償と天皇陛下に謝罪を要求したのだった。
この抗議行動に、イギリス政府は「遺恨が日英関係を支配してはならない」(ブレア首相)と呼び掛けるなど、両陛下及び日本政府に異例の配慮を見せた。(読売新聞)当時、日本の財界はイギリスに積極投資するなど、日英関係は経済面で新たな親密度を見せているときだった。ブレア首相の発言は当然だったかもしれない。
しかし、イギリス国民の感情は二分された。戦時中の捕虜に対する非人道的な扱いを非難し日本政府と天皇に謝罪を要求するものから、個人的に戦争に関わっていない現在の天皇に謝罪を要求することへの疑問、さらには、元捕虜に対する賠償問題は退役軍人にちゃんと年金を払わないイギリス自体の問題だなど、様々な意見が噴出し、両陛下のイギリス訪問が反日運動を起こすきっかけになるのではないかとの不安が巻き起こった。そんな怪しい空気を一掃するような投稿がロンドンのタイムズ紙に掲載された。
その投稿は、元イギリス海軍士官からのものだった。戦後はスウェーデン大使を務めサーの称号が与えられたサムエル・フォール卿(投稿当時86歳)だった。フォール卿は、大戦中のスラバヤ沖海戦で、日本海軍に撃沈された巡洋艦から海に放り出され漂流中のところを日本海軍「雷(いかづち)」に救助されたのだった。このときの体験をタイムズ紙に投稿し、敵兵救助を決断した日本の武士道を賛美し、その国の元首を温かく迎えようと国民に呼びかけたのだった。(産経新聞)
実は、この救助劇は歴史に隠れ続けた。日本海軍の駆逐艦「雷」が救助したイギリス海軍兵はフォール卿だけではないのだ。日本艦隊は英米欄の連合艦隊15艘と戦い11艘を撃沈した。合戦後たまたまそこを通りかかった「雷」の見張りが望遠鏡で遠方に漂流物を確認。その漂流物は敵将兵らしく、その数400以上との報告が艦長にされた。艦長の工藤俊作は、次の瞬間「潜望鏡は見えないか」確認させると、見えないとの返答に救助を命令した。
この海域では敵の潜水艦7艘が撃沈されたばかり、前日には味方の輸送船が攻撃を受けて沈没した危険海域だった。そこを「雷」の乗員220名は、全員敵兵の救助活動を行い、乗組員のほぼ倍の422名を救助したのだった。(「敵兵を救助せよ!」恵隆之介著草思社刊)
これは、壮絶な救助行動だったようで、救助活動中は敵も味方もない懸命な活動だったという。救助のため命令に背き海中に飛び込んだ日本兵もいた。「雷」の甲板は救助されたイギリス兵で埋め尽くされ、撃沈された際に流れた重油が体中をまとわるのを日本兵は丁寧にアルコールでふき取り、シャツと半ズボンと運動靴が支給され、熱いミルクと、ビール、ビスケットの接待がなされたという。
その後、イギリス海軍の21人の士官が集められ、工藤艦長が端正な挙手の敬礼をした後流暢な英語でスピーチをし、「諸官は勇敢に戦われた。いまや諸官は日本海軍の名誉あるゲストである」と伝えた。フォール卿はこれは夢ではないかと何度も手をつねったという。(同)
フォール卿は、この工藤艦長の功績をアメリカ海軍機関紙に寄稿した(1987年)。またジャカルタで行なわれたジャワ沖海戦50周年記念式典(1992年)でも称え、自分史を刊行した際も「帝国海軍中佐工藤俊作に捧げる」と書いている(1996年)。さらに、2年後の天皇皇后両陛下イギリス訪問時にもタイムズ紙に工藤氏の実名を上げて投稿し、ずっと工藤氏の消息を探し続けたがつかむことができなかった。心臓病を患いながら、3年前に「人生の締めくくりに」と来日し工藤氏の墓参と家族への感謝の気持を伝えたかったようだが、分らず離日した。その際、「敵兵を
救助せよ!」著者の恵隆之介氏(元海上自衛隊)に墓と遺族を探してくれるように依頼したようだ。恵氏はその約束を果たし丹念に工藤氏の足跡を辿った。
しかし、この救助劇は工藤氏の夫人にも話されていなかったことで、知る人はまわりにいなかった。たどるうちに「雷」の乗組員のうち2名が存命であることが分り、このときの様子が再現された。
尚、この話は記事中にもある恵隆之介氏が「敵兵を救助せよ!」という書籍で詳細をまとめられているほか、たけしの「奇跡体験アンビリーバボー」というテレビ番組でも過去に取り上げられています。
奇跡体験アンビリーバボーより
戦場のラストサムライ
1:http://www.mailpia.jp/r/jp.youtube.com/watch?v=wRcOmYgdp4E
2:http://www.mailpia.jp/r/jp.youtube.com/watch?v=QByCyliKXcI
3:http://www.mailpia.jp/r/jp.youtube.com/watch?v=Q_SbowJUWV4
上記記事中にもあるとおり、フォール卿は、戦後に日本海軍と工藤艦長をたたえる講演活動を精力的に行ってくれています。それは英国での日本理解に少なからず役立っているはずです。フォール卿にはお礼を申し上げたいと思います。
そしてフォール卿がいなければ歴史の闇に消えていたであろう、日本の武士道を体現したこの美談、我々日本人も知っておくべきです。
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参考書籍:
敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長
惠 隆之介
▽6月10日のチャートポイント (2008/06/10 10:09:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-555.html
<6月10日のチャートポイント>
21EMAは(赤)、55EMAは(青)、144EMAは(黒)で表示しています。
USD/JPY
FIB 38.2%(赤文字)をこえてきましたのでこのまま上昇し続ける可能性が
高そうです。
今日の予想レンジ 105.00~107.50
EUR/JPY
徐々に下落してきていますので平行線(青)まで戻ってくるのか
というところです。
今日の予想レンジ 165.00~168.00
GBP/JPY
平行線(オレン
▽明日も人権問題等調査会が開催―旧法案と本質変わらない太田私案に反 ... (2008/06/10 6:38:00)
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今国会の会期延長を6日間と与党側が通告したと報じられていました。1週間にも満たない日数ではまず法案の提出・党内了承・国会上程など無理だとは思いますが、臨時国会を視野に議論を継続しようとしているようです。
中川昭一元政調会長のホームページでも取り上げられていました。推進派は閉会後も継続し、臨時国会に提出を狙うことは間違いないと思います。
↓最近、ランキング下降ぎみです。
人権擁護法案絶対反対の方はぜひ
▽6月10日の予想。 (2008/06/10 7:21:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-520.html
<6月10日の予想>
[]内は推奨リミット
・USD/JPY
エントリー S 105.91
リミット B 105.73 [105.61] 105.41 105.10
ストップ B 106.45
エントリー B 106.45
リミット S 106.64 [106.76] 106.96 107.27
ストップ S 105.91
・EUR/JPY
エントリー S 165.83
リミット B 165.52 [165.31] 164.97 164.42
ストップ B 166.76
エントリー B 166.76
リミット S 167.10 [167.31]
▽・高砂義勇兵の記念碑封印が解除。拡張工事も ~台湾の英霊達よ安ら ... (2008/06/09 8:31:18)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10104034810.html
「高砂義勇兵」記念碑封鎖で公開協議:産経
台北県烏来郷の公園内に設置された台湾先住民出身の元日本兵「高砂義勇兵」の戦没者らを祭る記念碑が2006年2月、地元当局によって封鎖された問題で、県側は29日、地元と初の公開協議を行った。この中で一帯の拡張工事を行った上で記念碑の封鎖を解除し、撤去した石碑も元の場所に全面返還することで両者は最終合意した。作業は終わる予定で、問題は3年ぶりに全面解決する見通しがついた。
県側は同日、記念碑一帯に新たに900万台湾元(約3000万円)と投じる工事計画の概要を発表し、記念碑を歴史的な観光資源として活用していく方針を説明。日本語の碑文には中国語、英語、先住民語による訳文をつけ、9月には施工に入るという。
再建後の管理権は土地所有者の県側に移るが、観光客の案内業務など運営は地元に委託される方向だ。県はまた記念碑を指定観光地とする計画でという。
16年前に建立された記念碑は、敷地を提供した観光会社の倒産で存続の危機に陥った。これを報じた産経新聞の記事がきっかけとなり、記念碑を「日台友好のきずな」として存続を求める読者らから3000万円を超える義援金が寄せられ、2006年2月、現在の県有地に移設された。
だが、移設直後に台湾メディアが碑文を誤訳して報じ、これを下に県側は「日本の軍国主義をあおっている」と決めつけ、問題は一気に政治化。中国国民党出身の新任県長(知事)は石碑を強制撤去し、記念碑を封印した。これに対し、地元側は同年4月処分取り消しを求める訴願を内政部(内務省)に提出、昨年3月には高等行政裁判所に行政訴訟を起こした。
しかし「烏来郷高砂義勇隊記念協会」のマカイ・リムイ総幹事は29日、訴訟取り下げを検討する考えを示し、「ようやく日本から送られた善意に応えられる。訳文などの公正性が保たれるよう県との交渉は続くが、問題は大きな山を越えた」と話している。
このBlogでずっと追いかけてきた、高砂義勇兵の記念碑の件がやっと決着しました。有名な反日活動家である高金素梅氏などの工作活動により、一時は破壊されようとしていた地元住民や遺族たちの思い、そしてそれを応援しようとしていた日本人たちの思いがやっと報われます。
本当に良かった。かつて日本人として、日本の為に戦った台湾原住民高砂族の英霊の方々が安らかならんことを心からお祈り申し上げます。
そしていつの日か、私も自らの足でこの地を訪れ、一礼を捧げたいと思います。
過去参考記事:この問題の一部始終を知りたい方は順番に読んでください。
・アジア各国から見た太平洋戦争4(台湾)
・「高砂義勇兵慰霊碑」落成 ~故郷に眠る大和魂を持った台湾人の英霊達~
・中共に毒さた外省人により大半が撤去された高砂族慰霊碑 ~踏みにじられた高砂族の誇りと歴史~
・我々には重すぎる高砂族の方からのお詫びの言葉 ~詫びないで下さい~
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参考書籍:
還ってきた台湾人日本兵
河崎 真澄
台湾人元志願兵と大東亜戦争―いとほしき日本へ
鄭 春河
日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景
楊 素秋
▽・第二次不二越訴訟 朝鮮人の証言より ~暴かれた強制連行の嘘~ (2008/06/07 14:01:56)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10104001075.html
勤労挺身隊訴訟:深く刻まれた心の傷 羅さんにインタビュー /石川:毎日
◇涙ながらに半生語る
夢見て海を渡ったあこがれの日本は地獄でした--。太平洋戦争のさなか、「女子挺身隊」として朝鮮半島から強制連行され過酷な労働を強いられたとして、国と機械メーカー「不二越」(本社・富山市)を訴えた「第2次不二越訴訟」原告の1人、羅贊徳さん(79)が、控訴審第1回口頭弁論(先月28日)の証人として来日。毎日新聞のインタビューに答え、涙ながらに自らの半生を語った。後悔や後ろめたさにさいなまれ、深く刻まれた心の傷を今、見つめ直そうとしている姿があった。【澤本麻里子】
1944年3月、羅さんが15歳の時だった。村長から「日本にいい工場がある」と誘われた。書道や生け花なども教えてもらえるという。1カ月後、2年間の予定で地元から25人が旅立った。「両親は反対しましたが、技術を学んで、お金ももらえるという希望でいっぱいでした」と振り返る。
しかし、労働は過酷を極めた。「朝の8時から夜の8時まで休みなく働かされ、休日もありませんでした。機械の操作を誤って指を切断した子もいました」。粗末な食事。給料は支払われなかった。手紙は検閲され、苦しい状況を家族に訴えることもできなかった。
「1人が泣くと、みんなが泣きました」。日本語と朝鮮語で「いつか不二越去るでしょう」と願う歌を仲間と共に作った。今も覚えていると言って口ずさんだ歌は、哀愁の漂う心に染み入るようなメロディーだった。
ある日、父が亡くなったと電報が来た。「泣きながら帰りたいと訴えましたが、許されませんでした。『お前が帰ったって、父親は生き返るわけじゃない』と、冷たく突き放されました」。かわいがってくれた父の反対を押し切って日本へ来た後悔ばかりが残った。
「終戦直前、一時帰宅が許されました。母は私を見るなり、何も言わずに抱きしめて泣きました」。羅さんの目から大粒の涙がこぼれた。
戦後、結婚し、3人の子に恵まれた。だが、ふとした瞬間にあの過酷な日々を思い出す。家族には「挺身隊」を「慰安婦」と誤解されるのを恐れ、戦時中の体験は秘密にした。夫は00年に亡くなった。そんなとき、不二越の仲間と町で偶然再会。訴訟のことを聞き、闘おうと決意した。「強制労働の事実を認めて、きちんと謝ってほしい。それだけなんです」。まっすぐな視線で語った。
この不二越という会社が訴えられたのは実は二度目です。第一次不二越訴訟は、1992年に数人の朝鮮人と団体が訴えを起しています。一審、二審では原告敗訴。最高裁まで行きました。おそらくそのままでしたら、最高裁でも原告が敗訴し不二越側の勝訴で終わっていたと思われますが、2000年に和解金を支払うことを不二越側が決定し、裁判は終了しました。
これに味をしめたのか、私も不二越の被害者だったと、2003年に新たな原告団が結成され、再び同じ訴訟が繰り返されています。
おそらくこの毎日新聞の記者や証言をしている朝鮮人たちは、こんなに酷い目にあったのだ。日本政府や企業が訴えられるのは当たり前だ。とでも言いたいのでしょう。しかし、この記事の文章におかしな点がたくさんあることにお気づきでしょうか。
まず、記事の冒頭に”「女子挺身隊」として強制連行された”。とありますが、この羅という人の話によると、村長から「日本にいい工場がある」と誘われたとあります。しかも、「両親が反対した」とありますので選択の自由もあったのでしょう。明らかに、同じ朝鮮人である村長による仕事斡旋であり、またその斡旋も自由意志で選択可能であった。どう見ても強制連行ではありません。
また、挺身隊としてと書かれていますが、朝鮮に国民徴用令が出されたのは1944年8月。しかもこのときは女子は対象から除かれています。一方で、この人物が日本に渡ったのは1944年3月~4月。しかも女子。どうやら挺身隊でもないようです。訴えの内容と証言が矛盾だらけです。本人も毎日新聞の記者もこれに気づいていないのでしょうか?
また、”「挺身隊」と「慰安婦」が誤解されるのを恐れ”とありますが、確かに、韓国内の出版物やマスコミでは、挺身隊=慰安婦と定義しているのが一般的です。そのため、この人物が誤解されるのを恐れたという考えはよく理解できます。
挺身隊と慰安婦はまったく別のものであることは、誰がどう調べても明らかな事実です。実際韓国内でもそれを理由で苦しんでいる人がいるのであれば、日本を貶めるために都合がいいという理由だけで、挺身隊=慰安婦と定義するような幼稚な歴史の捏造は止めたらどうなのか。この記事を読んでそんなことを感じました。
この第二次不二越訴訟は、昨年9月に一審で原告敗訴となっており、現在高裁にて二審が争われています。この人物はこんな矛盾に満ちた証言を本当に証言台で行うつもりなのでしょうか?またこれを聞いて裁判所はどんな判断をするのでしょうか。どちらにせよ、適正な判決が下されることを望みます。
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参考書籍:
韓国・北朝鮮の嘘を見破る―近現代史の争点30 (文春新書)
鄭 大均 古田 博司
在日・強制連行の神話 (文春新書)
鄭 大均
▽・中国当局が日本人旅行者を拘束し「教育」を実施 ~中国では外国人 ... (2008/06/05 12:12:43)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10103341071.html
日本人旅行者の「チベット救え」バッジ、中国当局が没収:読売
中国の華僑向け通信社「中国新聞社」(電子版)は4日、中国西部・新疆ウイグル自治区の国境で、6月初め、日本人旅行者2人が、荷物検査の際に、「チベット独立」派を宣伝する物品を所持していたとして、相次いで物品を没収され、「教育」処分を受けたと伝えた。
2人はそれぞれ、インドやネパールを旅行していた時に、地元住民らから、「チベットを救え」などと英語で書かれたバッジや、宣伝資料などを受け取り、荷物の中に入れていた。
当局が、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世「一派」による祖国分裂活動に関する「教育」を行ったところ、「2人の日本人は誤りを認めた」という。
この記事、事実を淡々と書いてありますが、事実だとしたらとんでもないことです。本来であれば外交問題になってもおかしくありません。
他国の旅行者を捕まえて無理やり思想教育を施す。何が正しいかや個人の思想の自由は関係なく、中国共産党の意向に沿わない考えを持つ者は、外国人であろうと、強制的に中国内で洗脳される。こんな恐ろしいことがあるでしょうか。常軌を逸しています。
先日、韓国の中央日報
が日本の外務省の旅行者の安全対策HP
の韓国についての紹介文に、犯罪や交通事故がとても多いので注意すること、食べ物は衛生的でないので注意することなどと書いてあり、韓国のイメージを損ねており、政府は抗議すべきだという記事を載せたことが少し話題になりましたが、中国のページには、「チベット問題や歴史問題などで、中国当局の意向にそぐわない意見を持っている場合は、中国当局にり拘束され、強制的に思想教育を受けさせられることで洗脳される恐れがあるので注意すること」という記述でも追加すべきです。
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参考書籍:
誰も報じない中国の真実 (OAK MOOK 180 撃論ムック)
西村幸祐
中国はいかにチベットを侵略したか
マイケル ダナム Mikel Dunham 山際 素男
▽・福田首相の北京五輪開会式出席が決定 ~出席して得るものは「貸し ... (2008/06/04 14:54:58)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10103008716.html
福田首相 北京五輪開会式出席へ:産経
政府が8月8日の北京五輪開会式への福田康夫首相の出席を内定したことが3日明らかになった。複数の政府関係者が明らかにした。滞在中、米ブッシュ大統領や中国の胡錦濤国家主席らとの会談を検討している。この問題では、すでに天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方の出席見送りが決まっており、中国側が求める元首・首脳級の出席者をだれとするかが焦点だった。首相は、5月の胡主席来日時にも「事情が許せば前向きに検討していく」と、意欲を示していた。
海外開催の五輪開会式に日本の首相が出席するのは、1988年のソウル五輪の竹下登首相(当時)以来、20年ぶり。北京五輪開会式をめぐって、中国は各国の元首級を招聘してきた。昨年1月には、日本政府に非公式に皇太子ご夫妻の出席を要請。同年4月、来日した温家宝首相が天皇陛下と会い、「ぜひ、陛下と皇族の方々においでいただきたい」と述べた。だが、外務省も宮内庁も「五輪は政治的イベントであり、皇室の政治利用になる」(外務省幹部)と消極的だった。さらに、今年になって未解決の中国製ギョーザ中毒事件やチベット騒乱もあり、現在では
「皇族のご出席はありえない」(政府筋)状況だ。
一方、福田首相は以前から出席に前向きだった。「皇族以外で中国が満足するのは福田首相しかいない」(政府関係者)との見方もあり、政府内には、「中国に貸しをつくり、いろんな懸案で譲歩を引き出すべきだ」(外務省幹部)と、開会式出席を外交上利用すべきだとの意見もある。しかし、ギョーザ問題やチベット騒乱で及び腰の姿勢が目立つ福田首相の出席には、自民党内から「国民は喜ばないし、世界の笑いものだ」(3役経験者)という厳しい声も出ている
以前も書きましたが、オリンピックの開会式に出席することで中国へ「貸し」ができるなどと本気で考えているようでしたら、とんだ外交オンチだと言わざるを得ません。
オリンピックの開会席出席というカードは、「貸し」ではく「無条件の譲歩」という意味しか持ちません。毒餃子問題、チベット問題、ガス田問題などなど、山のようにある二国間の懸念事項について何の解決もしておらず、むしろ中国側の一方的な攻撃や実力行使に反論もできないでいる立場である日本が、言われるままにのこのこと出かけていくなど、「すべてにおいてあなたに譲歩します」と言っているも同じです。
もし行くのであれば、餃子問題やチベット、ガス田問題などで相当の譲歩を先に引き出してから、その対価として行くくらいの条件が必要でしょう。何もせずにヘラヘラと参加してから、中国が「こないだはどうも」と譲歩してくるに違いない。などという甘い考えが政府内にあることにはあきれてしまいます。中国という国がまったくわかっていないと言って良いでしょう。
自民党三役経験者の「国民は喜ばないし、世界の笑いものだ」という声に同意します。
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異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない
櫻井 よしこ
チベット大虐殺の真実(OAK MOOK 210 撃論ムック) (OAK MOOK 216)
西村幸祐
▽・撤去された韓国人特攻隊員慰霊碑 ~映画と正反対の結果になった理 ... (2008/06/03 13:37:40)
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黒田福美さんらに無断で祈念碑を撤去 韓国・泗川市:朝日
女優の黒田福美さんが韓国南部に、太平洋戦争で特攻隊員として死んだ朝鮮人青年の祈念碑を建てた問題で、地元の泗川市が13日、この碑を撤去したことがわかった。黒田さんは「無断で撤去しており、行政がやる行為とは思えない」と反発している。
黒田さんは韓国の洪鍾ピル・前明知大教授らとともに、日本人として戦死した朝鮮人たちの祈念碑を作ろうと計画。泗川市も積極的に応援し、土地などを提供、碑は完成した。だが、10日の除幕式の直前になって韓国の左右両派の団体から抗議運動が起き、市は撤去方針を示していた。
市側の担当者は無断撤去したことを認めた上で「団体のメンバーが碑を破損する恐れがあり、仕方がなかった。今後、碑の保管などを黒田さんと話し合う」としている。
一方、黒田さんは「時間をおいて、韓国全体で論議してもらうためにも碑を残してもらいたかった。所有権は私自身にあり、絶対に納得できない」と憤慨している。
「噴水台」卓庚鉉:中央日報
「しばらく黙想に入っていた光山が突然、大きな声で歌い始めた。 アリラン、アリラン、アラリヨ、アリラン峠を越えて行く。絞り出すような悲痛の声だった。 トメと2人の娘も一緒に歌い始めたが、すぐに歌は消えて鳴咽が部屋の中を埋めた。 いつの間にか4人は肩を組んでいた」
1945年5月10日夜、日本鹿児島県知覧飛行基地付近の食堂「富屋」であった実話を描写したノンフィクション『ホタル帰る』(赤羽礼子著、2001年)
の一部だ。 光山は翌日には不帰の客になる神風特攻隊員で、トメは彼が唯一親しみを抱いた行付けの食堂のおばさんだった。 次の日、光山は予定通り250キロの爆弾を戦闘機に積んで出撃、560キロを飛行し、沖縄の海上で25年間の短い命を終えた。
‘大日本帝国陸軍少尉 ’光山文博の本名は卓庚鉉だった。 知覧飛行場で天皇から受けた酒一杯に一機一艦の決意を固めて命を捨てた自爆特攻隊は計1036人だった。 その中には卓庚鉉をはじめ朝鮮人11人も含まれている。 卓卿玄は見習士官時代から朝鮮人であることを明らかにしていたという。 彼の魂は靖国神社にまつられ、時々日本首相の参拝を受けたりもする。 飛行帽を着用した彼の写真も神社の隅の遊就館に掛けられている。
先月、卓庚鉉の期日に合わせて彼の故郷の慶尚南道泗川に慰霊碑を建てようとしていた日本人らがいた。 この日本人らは慰霊碑建設が韓日間の和解のための小さな始発点になると信じていたようだ。 卓庚鉉をモデルにした映画「ホタル」(高倉健主演)
のようにだ。 映画では、神風特攻隊で朝鮮人少尉の部下だった日本人生存者が上官の遺品を持って韓国を訪れ、当初は頑なに拒否していた遺族が遺品を受け入れることで和解が成立した。
しかし現実の結末は正反対だった。 住民と関連団体の反対デモにぶつかって行事はキャンセルとなり、慰霊碑は撤去された。 故郷でさえも卓卿玄は日帝の協力者でしかなかった。 韓日間の真の和解はまだ時が熟していないことを今回の事件が物語っている。 その前にあるべき真の謝罪と許しの儀式がまだ完結していなかったからだ。
志願であれ、やむを得なかったのであれ、卓庚鉉も歴史のスケープゴートに間違いない。 死を翌日に控え、不眠の夜に祖国を思いながらアリランを歌った彼が、翌日、「天皇陛下万歳」を叫んで死の航路に突進しなければならなかったのは明らかに悲劇だ。 桎梏と狂気の歴史の前で、概して人間の運命は小さくて弱いものだ。 卓庚鉉のはかない死はこのため憐憫の対象として迫ってくる。
日本のマスコミではあまり触れられませんでしたが、親韓派の女優黒田さんが、韓国人特攻隊員の慰霊碑を韓国に建設しようとし、当初は韓国の地元自治体も賛成して土地などを提供したにもかかわらず、日帝に協力した人物の慰霊碑など許せないとして抗議運動が起こり、土壇場になって慰霊碑を行政が撤去してしまうという事件が起きました。官民一体となって歴史を捏造し、反日一色に染まることで政府は支持率を保ち、国民は自尊心を保っている国家です。戦後60年以上経ってから先祖が当時日本に協力したという理由で、親日派財産没収法なるものが成立して
しまうというとんでもない事態を今まで見てきましたから、今回の事件にも驚くことはありませんでした。正直「またか」という印象しか持ちませんでしたが、その後で韓国の中央日報の記事が目に留まりましたので紹介します。
この記事は、彼が出ている『ホタル帰る』(赤羽礼子著、2001年)
などの紹介も交えて、特攻隊員光山文博(卓庚鉉)の詳細を伝えています。さらに、映画「ホタル」(高倉健主演)
では、韓国と日本が和解したのに対し、今回映画と似たようなことが女優の黒田さんによって行われたのに、映画とは正反対の結果に終わったことを正確に伝え、最後の記載「死を翌日に控え ~ 桎梏と狂気の歴史の前で、概して人間の運命は小さくて弱いものだ」という文章も的確に事実を捉えたものだと思います。一見すると良い記事なのですが、ほんの一文がそれを打ち消し、韓国という国の本質を表してしまっています。記事中の下線部です。
「その前にあるべき真の謝罪と許しの儀式がまだ完結していなかったからだ」 慰霊碑撤去の理由はこれではないのです。先に述べたように、韓国による官民一体となった歴史捏造と反日政策がその根本的な理由なのです。これが韓国人達が理解できるようになるまでは、同じことが繰り返されるでしょう。
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参考書籍:
俺は、君のためにこそ死ににいく
邦画
ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子
赤羽 礼子
▽・日本がクラスター爆弾全面禁止条約に同意 ~日本は今後どうやって ... (2008/05/30 8:57:05)
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クラスター爆弾:日本、全面禁止条約案に同意:毎日
政府は29日、軍縮交渉「オスロ・プロセス」のダブリン会議が合意したクラスター爆弾を事実上即時全面禁止する条約案について、同意する方針を決めた。条約案は30日に採択される。政府は条約案への具体的な賛否を明らかにしていなかったが、福田康夫首相の意向を受け、人道問題の観点から受け入れに傾いた。
政府筋は29日夜、「オスロ・プロセスに参加していない米国との調整もついた」と語り、ダブリン会議に出席している日本首席代表の中根猛・外務省軍縮不拡散・科学部長(大使)にも受け入れ表明を指示したことを明らかにした。
町村信孝官房長官は同日午後の記者会見で「条約案が合意されたとは理解していないが、政府としても態度を決めなければいけない」と表明。政府は条約案への対応を巡り、大詰めの協議を進めていた。
クラスター爆弾の禁止について、政府は「人道問題と日本の安全保障のバランスを勘案して態度を決める」と説明。条約案に反対し、オスロ・プロセスに参加していない米国との同盟関係に配慮し、条約加盟への意思表示を12月の署名時まで先送りすることも検討していた。
しかし、首相は23日、首相官邸を訪れた公明党の浜四津敏子代表代行が全面禁止を求めたのに対し、「もう一歩踏み込んだ対応が必要。お任せいただきたい」と述べ、条約賛成への政治決断の可能性を示唆。関係各省庁に前向きの対応を指示した。
首相が同意を決断したのは、英仏独などの主要国が相次いで首脳の政治決断で条約案受け入れを表明したことが大きい。日本の国際的孤立を回避し、7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)議長国として、指導力をアピールする狙いもあるとみられる。
全面禁止には反対していた日本が一転して福田首相の意向ということで合意してしまいました。四方を海に囲まれた日本は、他国が侵略してきたときは間違いなくどこかの海岸に大量の兵員や戦闘車両を上陸させてきます。しかし、それを防ごうと思っても海外線があまりに長い為、全ての場所に防衛用の戦車や兵員を配置するのは不可能です。それを補うために地雷があったのですが、地雷は対人地雷禁止条約に日本が調印したため、今では使用が不可能になっています。破壊力は小さいが、広範囲を一度に制圧できるクラスター爆弾は、地雷に変わる海岸線の防衛兵
器として要の存在でした。これを失えば、日本は海外線を守る重要な手段を失うことになります。この懸念は、多くの自衛隊関係者も指摘しています。
もし他国が日本へ侵攻してきた時にクラスター爆弾を使って敵を撃退できたとしても、確かに不発弾が残り、後に日本国民へ被害が及ぶ可能性もあります。しかし、それを使わずして日本が占領されてしまい、大量の国民の命と財産が消えてしまうのとどちらが良いでしょうか。不発弾が残る可能性があったのであれば、敵を撃退した後に、使用した地域を立ち入り禁止にして、不発弾除去作業を徹底的にやるという方法もあるはずです。日本は自国領土内でしか使用しないのですから。
この条約は、世界中が使用禁止とするのであれば意味もありますが、対人地雷禁止条約と同じく、保有数も桁違いで使用する可能性が最も高い、米、中、露、イスラエル等の国が参加しておらず、民間の犠牲者をなくすという目的を果たすことはできないとも言われています。
中国や北朝鮮といった敵対国がすぐ隣に存在している上、中国は狂ったように軍備増強を続けており、北朝鮮の兵員は実際に日本に上陸しています。地理上も政治上も、日本の置かれた環境はヨーロッパとは違うのです。英仏独などのヨーロッパ諸国が賛成したからとか、サミットが近いからと言った理由で福田首相が同意を決めたとすれば愚の頂点と言わざるを得ません。
福田首相はクラスター爆弾に変わる防衛手段をどうやって都合をつけるつもりなのでしょう。代替の新型を開発するにしても、莫大な予算が必要になります。既存のクラスター爆弾を処分するにも予算が必要です。そのお金はどこからでるのでしょうか。それは福田首相のポケットマネーではなく我々の税金です。
この条約は、まだ条約案に日本が同意しただけであり、批准したわけではありません。批准するとしてももう少し時間があります。それまでに、日本政府は再考することを強く希望します。
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参考書籍:
ニッポンの「兵士」たち
三島 正
日本の防衛 平成19年版―防衛白書 (2007)
防衛省
▽・中国の依頼を受けて空自機派遣方針 ~中国の意図は何か~ (2008/05/29 8:45:56)
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中国への空自機派遣、早ければ週内にも…支援物資輸送
政府は28日、中国からの要請に基づき、四川大地震の被災者用テントなど緊急支援物資の輸送のため、航空自衛隊の輸送機を中国に派遣する方針を固めた。
早ければ週内にも派遣する。自衛隊の部隊が中国に派遣されるのは初めてとなる。
町村官房長官は28日夕の記者会見で、中国政府から27日、北京の日本大使館に救援要請があったことを明らかにした。要請の内容については「自衛隊のテント、毛布などを自衛隊機で中国の空港まで運んでもらいたいという趣旨だと理解している」と述べた。また「国内の(被災地への)輸送までは望んでいないようだ」と語った。
政府は、国際緊急援助隊法に基づき、空自のC130輸送機を、準備が整い次第派遣する考えだ。先遣隊を一両日中に派遣することも検討している。空輸先は北京、西安、成都などの空港を想定。援助物資は、政府が四川大地震への緊急支援として表明した5億円の枠外で無償提供する方針で、大半は自衛隊の装備品をあてる。自衛隊は28日、陸上自衛隊など各部隊が保管するテントで中国に提供できるものを移動させる準備に入った。
輸送機の運用を統括する空自の航空支援集団司令部(東京都府中市)は28日、愛知・小牧市の第1輸送航空隊に派遣準備を指示した。国際緊急援助隊法では、命令後48時間以内に派遣することを目標としているが、空自幹部は「命ぜられれば、24時間以内に離陸できるようにするため」としている。
同航空隊では現在、イラク国内で多国籍軍や国連を支援する空輸活動を実施している。機数に限りはあるが、小牧基地で待機するC130輸送機のうち2~3機を派遣することにしている。
テントや毛布などの援助品を満載した場合、成都までなら飛行時間は約14時間で、途中で給油が必要になるという。北京であれば約5時間だが、経路にあたる韓国政府から自衛隊機の領空通過許可を受けなければならない。
同法に基づき自衛隊が海外に派遣されたのは過去に9回あり、うち6回は航空自衛隊が参加している。最近では、2006年のインドネシア・ジャワ島中部地震の際、空自のC130輸送機2機が派遣された。
このニュースを聞いたときは大変驚きました。中国にとって日本は政治上の最大の敵国の一つです。中国共産党は建国以来、特に近年に至っては歴史を捏造してまでかつての日本軍を最大の悪者にしたて、反日愛国教育を人民に施すことで自らの政権の正当性を保ってきました。このような状況の中、たとえ輸送機であっても日の丸をつけた日本の軍用機が中国の領空を飛ぶなど、中国にとっては絶対に許せないことであるはずです。物資が不足しており、輸送能力も限界があってそれを援助して欲しいのであれば、自衛隊機ではなく民間機での輸送を頼めば良い。そう
すれば中国はプライドと体面を保ちつつ、必要なものを手に入れることができます。この事情ですから、民間機限定で援助をして欲しいと頼まれれば、日本もそれくらいの要求は呑むでしょう。実際、輸送能力を見てもC-130よりも民間のカーゴ機の方が数倍の積載量があります。
ここでなぜ中国は体面を捨てて自衛隊機の派遣を求めたのか。絶対超えさせることのできない一線を捨てるほどに困窮しているのか。私はそうは思えません。そこまで困窮しているであればオリンピックなどしている場合ではなく、聖火リレーなどせっせとやっている余裕などないはずです。何か、中国側の意図や思惑が裏に隠されているという懸念が払拭できません。しかし今までの常識とはあまりに違う行動の為、その思惑が何なのか、推測するのが難しい状況です。
確かに人道支援は大切です。動かしやすいのが自衛隊機よりも民間機というのもわかりますが、自衛隊機を派遣するのは、中国側の思惑を鑑みた上で慎重に行って欲しいと思います。
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参考書籍:
中国は日本を併合する
平松 茂雄
中国の安全保障戦略
平松 茂雄
▽・韓国が竹島の海底地名を韓国語にしようと画策 ~2年前の協定を破? ... (2008/05/27 12:58:47)
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「独島付近の海底地名を韓国語に」 来年国際公認を申請、日本との「投票対決」は必至:朝鮮日報
韓国と日本は独島(日本名竹島)がある海底地形4カ所の国際名に自国語の名前を付けるため、来年対決することになりそうだ。
これは、世界海図などに記載される海底地名を決める国際機関「海底地名小委員会」の決定方式が、従来の満場一致から早ければ来年には多数決に変更されるためだ。
国土海洋部は25日、「これまで同委員会の委員12人に日本人が一人いるため否決されることを懸念し、独島近海の海底地名変更要求を先延ばししてきたが、来年はこれを推進することを決めた」と明らかにした。
現在、慶尚北道盈徳郡から東へ50キロ離れた海底の地域を韓国では「鬱陵(ウルルン)海盆」と呼んでいるが、国際的には「対馬海盆」という名で知られている。また、その近くにある「異斯夫(イサブ)海山」も国際海底地名辞典には日本式の名称「俊鷹堆(しゅんようたい)」と記載されている。
特に、現在も国際名が登録されていない別の独島近隣海底2カ所については、韓国式の名称である「韓国海裂」「ヘオルム海山」を主張する韓国側と、これを阻止し日本式の名称を登録しようとしている日本側が衝突するものと思われる。
韓国政府は昨年の第20回小委員会で、これら4カ所の名称を含めた計14カ所の海底地名承認申請を提出しようとしたが、日本が強く反発し、先の4カ所を除外していた。
韓国政府は「来年の会議では地名決定方式が変わることや、わが国が独島近くの海底地形に関する調査資料を日本より多く持っていることから、海底地名小委員会はわが国に有利な結論を下すだろう」と自信を見せている。
韓国が海底地名小委員会に、竹島周辺の海底地名を韓国語の名前を提案しようと画策しています。この話、以前も聞いたことがあると思った人も多いと思います。2006年4月、韓国が同じことをしようとしているのを察知した日本は、日本が竹島周辺の海底地形に関するデータをあまり持っていない為、国際委員会で韓国の提案が通ってしまうことを危惧し、海底調査の為海保の調査船を竹島周辺に派遣しました(このときの首相は小泉氏、官房長官は安倍氏)。しかし、韓国側はこれを武力で阻止する姿勢を見せ、一触即発の危険な状態になりました。結果、二国間の
政府関係者が緊急会議を開き、日本は調査船を撤退させ、調査をしない。韓国側は国際委員会に韓国名の提案をしない。という両者が折れる形の妥結を見せました。
今回の韓国側の行為は、2年前の出来事がまるでなかったかのように感じさせる行為です。正式な条約を交わしたわけではないですから拘束力はないものの、「多数決式になって韓国の主張が通る可能性が高まったからやっぱり提案しよう」という、その裏切りと言うか変わり身の早さというか、道徳心のなさと言うべきか、本当にこの国の行動には嫌気がさしてしまいます。
本来、国際機関「海底地名小委員会」は学術的な話の場であり、領土紛争を話し合ったり、特定国の政治的思惑を誇示するための場所ではないのです。韓国側には自重してもらいたいところですが、そのようなことが理解できる国ではないですので、不本意ながら日本は対抗手段をとる必要があります。
具体的には国際委員会への根回し、そして2年前と同様、海保の調査船を出して竹島周辺の海洋調査を行い、韓国側の提案に対抗しうるだけのデータを集めるのです。もし韓国側が強行手段に出たり武力行使をした場合は、それを映像に記録して全世界へ流すのです。ここが紛争地域として世界中が認知し、韓国へ対する世界中の非難が殺到することでしょう。結果として竹島問題に関して韓国側が不利になるのは間違いありません。
もし韓国側へ配慮して、調査船も何も派遣しないような対応をとった場合は、福田内閣にこの国を運営する能力はないと断言できます。もし本当にそうなったら内閣は即刻総辞職すべきでしょう。
過去参考記事:一応の妥結をみた日韓海洋調査問題 ~この問題で日本が得たものとは何か~
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参考書籍:
日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記
山本 皓一
▽・台湾人元日本への許昭栄氏が焼身自殺 ~台湾人義勇兵の方々への感 ... (2008/05/26 14:35:59)
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台湾人元日本兵が焼身自殺:なるほどザ台湾
高雄市で20日午後7時ごろ、「台湾無名戦士記念碑」の前で車が燃えているとの119番通報があり、消防車が出動して火を消し止めた。車内から焼死体が発見され、台湾人元日本兵の許昭栄さん(80歳)と分かった。台湾人元日本兵は大東亜戦争中、日本軍として出兵し南洋戦線で活躍したが、戦後になって国民政府に邪魔者扱いされ、中国戦線に駆り出された。多くが死亡し、生き残った老兵も苦難の人生を送った。許さんは21年前にカナダから帰国し、台湾人日本兵の補償問題に取り組み、著書もある。努力が実り、2005年に旗津に「台湾無名戦士記念碑」が立ったが、
今年になって碑のある「戦争と平和記念公園」の名が「平和記念公園」と改名され、金門島での戦死者の碑も並立されることが決まった。遺書には、陳総統が記念碑のテープカットに来ないことを恨む文言が書かれてあった。
悲しいニュースです。台湾人元日本兵の話はこのBlogで何度も取り上げてきました。彼らは当時、日本の一員として誇りを持って日本を守るために志願し勇敢に戦ったにもかかわらず、戦後台湾が日本でなくなったために、日本兵であったら誰もがもらえたはずの恩給ももらえず、勲章ももらえず、日本で貯金していた給料さえ返ってくることはありませんでした。それどころか、日本ではその存在さえ語られることがなく、忘れ去られようとしている台湾人義勇兵達。
許昭栄氏は知る人ぞ知る、大東亜戦争および台湾内戦、共産軍捕虜、朝鮮戦争と台湾兵のおかれた境遇を世の人々に知らしめんと、大変な尽力をされた方です。その方の焼身自殺。自殺の中でも最も苦しい方法である焼身自殺は、大きな抗議の意味を相手に伝えるときに行われると聞きます。上記記事には、遺書には陳総統が記念碑のテープカットに来ないことを恨む文言が書かれていたとありますが、台湾の報道によると、根本的な原因は「台湾無名戦士記念碑」が事実上の撤去される方針になったことへ対する台湾政府への抗議の意味を込めての自殺であるというこ
とです。(参考記事→台湾の声5/22
)
戦後60年、彼らはどれだけ苦しい道を歩んだのでしょう。どれだけ悔しい思いをしたのでしょう。努力の末、戦後60年かけてやっと自分たちの存在を後世に伝える記念碑を守ろうとした許昭栄氏に敬意を表したいと思います。そして、日本兵として日本を守るために戦ってくれたことに、日本人として心からの謝意を伝えると同時に、それに何ら報いることのできなかったことを日本人として謝罪したいと思います。安らかにお眠りください。あなたたち台湾人日本への存在は忘れません。
過去参考記事:
・「高砂義勇兵慰霊碑」落成 ~故郷に眠る大和魂を持った台湾人の英霊達~
参考書籍:
愛する日本の孫たちへ (かつて日本人だった台湾日本語族の証言集 1)
←9人目に許昭栄氏が書かれています
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▽・韓国漁船逃走事件で韓国側が海保に抗議 ~善悪の認識ができない国 ... (2008/05/21 21:16:56)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10098908754.html
日本の過剰な韓国船取締まりに自制要求、海洋警察庁:連合ニュース
韓国漁船2隻が日本の排他的経済水域(EEZ)を侵犯したかどうかをめぐり、16日に南海で韓日の警備艇がにらみ合う事態が発生したことと関連し、海洋警察庁が21日、韓国漁船に対する日本海上保安庁の過剰な取り締まりに遺憾の意を表明するとともに再発防止を求めた。
海洋警察庁によると、姜熙洛庁長は東京で開かれた韓日海上治安機関長会議で、岩崎貞二・海上保安庁長官に「日本が韓国漁船を取り締まる過程でやや行き過ぎた部分があったように思える。相互の協力体制を一層強化するため、今後こうしたことを繰り返さないように望む」と述べた。
海上保安庁所属の巡視船4隻は16日、慶尚南道・紅島の南17マイルの海上で、日本のEEZを侵害したとの理由で釜山船籍の底引き網漁船「97セジン号」「98セジン号」(ともに134トン級)を拿捕しようとした。派遣された韓国警備艇6隻と海上でにらみ合う事態となったが、航路を分析したところ韓国漁船はEEZを侵犯していないことが確認され、日本側は事件発生から6時間半にして漁船の帰港を認めた。
先日の、韓国漁船逃走事件
に関連して、韓国当局が海保に対して強い抗議を行っています。この中に現れる、”過剰な取締、再発防止”という言葉に強烈な違和感を感じるのは私だけではないでしょう。
日本がなぜこのような取締をしなければならないのか。日本側に申し入れをする前に韓国側は何かすることがあるのではないでしょうか?
「韓国漁船による度重なるEEZ、及び領海侵犯、そしてそこでの違法漁業を深くお詫びする。今後は韓国漁船に法令を守ることを徹底し、万が一日本側に取締を受けた場合も、逃走することなく取り調べに応じるように指導したいので日本側も協力して欲しい」
成熟した国家であればこのような言葉が出てくるのが当たり前です。自分の悪いところは全く見えない。今回の事件の原因が何にあるのかさえわからない。当Blogでも何度も扱ってきましたが、この漁業問題に関して韓国がこのような態度を取るのは初めてではありません。韓国は過去に何度も自国の非を認めず、悪人の開き直りと言うか、盗人猛々しいと言うべきか、同様の態度を撮り続けています。以下に最近の記事を掲載しますのでお時間のある方はご覧になって下さい。
考過去記事:松江沖16キロの日本領海内で韓国の違法操業船を4隻拿捕
:韓国が漁業合意違反のペナルティーを拒否
:韓国違法漁船事件の結末
本当にこの国との付き合いは疲れます。韓国側には、その自浄能力のなさに毎回失望させられるばかりで期待することは何もありませんが、最前線で不法行為と戦う海保の方に今回強くお願いしたいのは、これに懲りず、今まで以上に強力な取締をお願いしたいということです。一度の失敗や、韓国側の不条理な抗議に屈して、取締が今までよりも弱くなったり慎重になったりした結果、韓国側の違法漁業がさらに多くなり、また悪質となることを許すわけにはいきません。
私は今回の件は失敗には当たらないと考えています。今後の更なる取締と共に、最前線で戦う海保の方には、日頃の活動に謝意を表したいと思います。
読者の皆さんも、お時間がありましたら海保の方に是非声を届けて下さい。
海上保安庁ご意見コーナー(メールフォーム)
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参考書籍:
海上保安レポート〈2006〉
海上保安庁
写真集 海上保安庁はいま―潮風の中で
海上保安協会
▽ポンド上昇中。 Body iron(ボディアイロン) 12日目 (2008/06/09 21:12:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-554.html
読者の皆様、こんばんは。
夕方に発表された
英生産者物価-5月(前月比)
予想:+0.8%(+8.0%)
結果:+1.6%(+8.9%)
※カッコ内は前年比
英生産者物価コア-5月(前月比)
予想:+0.4%(+4.7%)
結果:+1.2%(+5.9%)
※カッコ内は前年比
によって、ポンドが勢いよく上昇しました。
ポンド円はレジスタンスラインをブレイクしてきました。
ここから上昇するのか見守っていきたいところです。
それにしても
▽クラスター爆弾禁止条約についての西村議員の見解 (2008/06/09 16:16:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fgenyosya.blog16.fc2.com%2Fblog-entry-645.html
先日、わが国も同意したクラスター爆弾の禁止条約。わが国のように近隣の脅威を受ける国で禁止条約に署名すること自体、致命的なのだが、福田政権が打ち出す政策は留学生30万にしろ国益を損ねることしかない。
西村議員のメルマガでこの問題について見解が出されていたので転載ご紹介します。
↓最近、ランキング下降ぎみです。
自国の防衛を放棄するなと思う方はと思う方はぜひクリックを♪
↓にほんブログ村 政治ブログ、ク
▽「サイバーエージェントFX」からうれしいお知らせ! (2008/06/09 18:00:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-541.html
読者の皆様、こんにちは。
FXトレーダーにはうれしいお知らせが入ってきました!
なんと「サイバーエージェントFX」さんが、6月10日から
スプレッドを大幅に縮小します!!!!
気になるスプレッドを縮小する新たな通貨ペアは・・・・・・・・・・・・
EUR/JPY 4→3
GBP/JPY 8→6
AUD/JPY 5→4
NZD/JPY 8→6
CHF/JPY 8→6
CAD/JPY 8→6
EUR/USD 4→2
GBP/USD 6→4
になりまし
▽クラスター爆弾禁止条約についての西村議員の見解 (2008/06/09 16:16:00)
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先日、わが国も同意したクラスター爆弾の禁止条約。わが国のように近隣の脅威を受ける国で禁止条約に署名すること自体、致命的なのだが、福田政権が打ち出す政策は留学生30万にしろ国益を損ねることしかない。
西村議員のメルマガでこの問題について見解が出されていたので転載ご紹介します。
クラスター爆弾禁止条約
No.348 平成20年 6月 2日(月)
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▽ホワイト・スネイクの「スライド・イット・イン」を聴いてみた。 (2008/06/10 11:36:00)
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最近、我が家では「花札」が流行っている。夕食後に子供同士でゲームが始まり、時々酔っぱらった僕や、手の空いた女房も一緒になって、結構本気で夜遅くまで盛り上がってしまうのだ。
何でこんな話をするのかと言うと、日曜日にホワイト・スネイクの「スライド・イット・イン」というアルバムを聴きながら、このアルバムに参加しているデヴィッド・カヴァーデル(Vo)、コージー・パウエル(Ds)、ジョン・ロード(Key)の3人
▽・英国士官が命の恩人である日本海軍艦長の墓参り ~敵兵救助という ... (2008/06/10 8:11:19)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10104016601.html
敵兵救助の“武士道”実践 救助された元英国士官が恩人艦長の墓参で来日へ:産経
敵兵救助した工藤艦長の墓参のため再来日を検討している元英海軍士官のフォールさん 太平洋戦争緒戦のインドネシア沖海戦で艦隊が撃沈されて海上を漂流中、帝国海軍駆逐艦「雷(いかずち)」に救助された元英海軍士官が、救助を指示した艦長の墓参のため7月にも来日する。関係者は「日英間の新たな絆になる。来日実現に向け支援の輪を広げたい」と話している。
来日するのは元英海軍中尉、サムエル・フォール卿(89)。戦後、英国外務省に勤務し、駐スウェーデン大使などを歴任。同時に、英国海軍OBの会合などで、「雷」の工藤俊作艦長(海軍中佐)をたたえる講演を続けてきた。
ただ、工藤艦長の消息が分かったときは、すでに艦長が亡くなって数年が経過しており、それ以降も公務員のため来日する機会に恵まれなかった。平成15年、ようやく初来日を果たしたが、日本で工藤艦長の遺族の存在について答えられる関係者はいなかった。
このため、来日時にフォール卿と知り合った元自衛官で作家の恵隆之介さん(54)が、工藤艦長の出身地の山形県などで調査。工藤艦長は妻、かよさんと2人暮らしで昭和54年に77歳で他界、2人の墓が埼玉県川口市内にあることが判明した。
また、山形県では工藤艦長のおいが健在で、「雷」の関係者では、存命する士官でただ一人確認できた元航海長の谷川清澄さん(92)=静岡県在住=が戦後も工藤艦長と親交が続いていたことも分かった。
長年探し求めた命の恩人の“所在”が分かったフォール卿は「元気なうちに艦長の墓に参り、関係者に礼を言いたい」と再来日を決意。66年前、自分と戦友らの救助に汗を流してくれた谷川さんとの対面も楽しみにしているという。
恵さんは「フォール卿が話さなければ『雷』の英雄的な行動は間違いなく歴史の闇に消えていた」と指摘。「艦長や乗員の行動は日英間の新たな友情の絆となるはず」とし、乗員の慰霊・顕彰碑建立のための事務局「故海軍中佐工藤俊作顕彰会」を立ち上げ、フォール卿の来日と墓前祭の実現に向けた多方面からの協力も呼びかけている。事務局への問い合わせは(電)090・8839・3783。
以前も少しこの話に触れたことがあったかもしれませんが、今回、フォール卿が念願の工藤艦長の墓参りに来日されるとのことです。4年ほど前は、人生の締めくくりにと工藤艦長の墓を訪ねに来日したにも関わらず、所在がわからず断念したという残念な結果になっていた為、今回、思いを果たせることについて非常に良かったと思います。
フォール卿について、詳しく書かれているBlogがありますので、今回その記事を転載させて頂きます。
「天皇陛下万歳 !!! \(o⌒∇⌒o)/ 」さんの【武士道】敵兵イギリス兵422名を救助した日本海軍「雷(いかづち)」
より
天皇皇后両陛下がイギリスを訪問したのは8年前の1998年5月だった。イギリス政府と国民は歓迎の意を表し、天皇陛下はエリザベス女王と馬車に乗ってロンドン市民の歓迎にこたえた。しかし、このパレードには抗議の意味でわざと背を向けた人たちがいた。彼らは、第二次世界大戦中日本の捕虜になり、その時の扱いに抗議し、日本政府に賠償と天皇陛下に謝罪を要求したのだった。
この抗議行動に、イギリス政府は「遺恨が日英関係を支配してはならない」(ブレア首相)と呼び掛けるなど、両陛下及び日本政府に異例の配慮を見せた。(読売新聞)当時、日本の財界はイギリスに積極投資するなど、日英関係は経済面で新たな親密度を見せているときだった。ブレア首相の発言は当然だったかもしれない。
しかし、イギリス国民の感情は二分された。戦時中の捕虜に対する非人道的な扱いを非難し日本政府と天皇に謝罪を要求するものから、個人的に戦争に関わっていない現在の天皇に謝罪を要求することへの疑問、さらには、元捕虜に対する賠償問題は退役軍人にちゃんと年金を払わないイギリス自体の問題だなど、様々な意見が噴出し、両陛下のイギリス訪問が反日運動を起こすきっかけになるのではないかとの不安が巻き起こった。そんな怪しい空気を一掃するような投稿がロンドンのタイムズ紙に掲載された。
その投稿は、元イギリス海軍士官からのものだった。戦後はスウェーデン大使を務めサーの称号が与えられたサムエル・フォール卿(投稿当時86歳)だった。フォール卿は、大戦中のスラバヤ沖海戦で、日本海軍に撃沈された巡洋艦から海に放り出され漂流中のところを日本海軍「雷(いかづち)」に救助されたのだった。このときの体験をタイムズ紙に投稿し、敵兵救助を決断した日本の武士道を賛美し、その国の元首を温かく迎えようと国民に呼びかけたのだった。(産経新聞)
実は、この救助劇は歴史に隠れ続けた。日本海軍の駆逐艦「雷」が救助したイギリス海軍兵はフォール卿だけではないのだ。日本艦隊は英米欄の連合艦隊15艘と戦い11艘を撃沈した。合戦後たまたまそこを通りかかった「雷」の見張りが望遠鏡で遠方に漂流物を確認。その漂流物は敵将兵らしく、その数400以上との報告が艦長にされた。艦長の工藤俊作は、次の瞬間「潜望鏡は見えないか」確認させると、見えないとの返答に救助を命令した。
この海域では敵の潜水艦7艘が撃沈されたばかり、前日には味方の輸送船が攻撃を受けて沈没した危険海域だった。そこを「雷」の乗員220名は、全員敵兵の救助活動を行い、乗組員のほぼ倍の422名を救助したのだった。(「敵兵を救助せよ!」恵隆之介著草思社刊)
これは、壮絶な救助行動だったようで、救助活動中は敵も味方もない懸命な活動だったという。救助のため命令に背き海中に飛び込んだ日本兵もいた。「雷」の甲板は救助されたイギリス兵で埋め尽くされ、撃沈された際に流れた重油が体中をまとわるのを日本兵は丁寧にアルコールでふき取り、シャツと半ズボンと運動靴が支給され、熱いミルクと、ビール、ビスケットの接待がなされたという。
その後、イギリス海軍の21人の士官が集められ、工藤艦長が端正な挙手の敬礼をした後流暢な英語でスピーチをし、「諸官は勇敢に戦われた。いまや諸官は日本海軍の名誉あるゲストである」と伝えた。フォール卿はこれは夢ではないかと何度も手をつねったという。(同)
フォール卿は、この工藤艦長の功績をアメリカ海軍機関紙に寄稿した(1987年)。またジャカルタで行なわれたジャワ沖海戦50周年記念式典(1992年)でも称え、自分史を刊行した際も「帝国海軍中佐工藤俊作に捧げる」と書いている(1996年)。さらに、2年後の天皇皇后両陛下イギリス訪問時にもタイムズ紙に工藤氏の実名を上げて投稿し、ずっと工藤氏の消息を探し続けたがつかむことができなかった。心臓病を患いながら、3年前に「人生の締めくくりに」と来日し工藤氏の墓参と家族への感謝の気持を伝えたかったようだが、分らず離日した。その際、「敵兵を
救助せよ!」著者の恵隆之介氏(元海上自衛隊)に墓と遺族を探してくれるように依頼したようだ。恵氏はその約束を果たし丹念に工藤氏の足跡を辿った。
しかし、この救助劇は工藤氏の夫人にも話されていなかったことで、知る人はまわりにいなかった。たどるうちに「雷」の乗組員のうち2名が存命であることが分り、このときの様子が再現された。
尚、この話は記事中にもある恵隆之介氏が「敵兵を救助せよ!」という書籍で詳細をまとめられているほか、たけしの「奇跡体験アンビリーバボー」というテレビ番組でも過去に取り上げられています。
奇跡体験アンビリーバボーより
戦場のラストサムライ
1:http://www.mailpia.jp/r/jp.youtube.com/watch?v=wRcOmYgdp4E
2:http://www.mailpia.jp/r/jp.youtube.com/watch?v=QByCyliKXcI
3:http://www.mailpia.jp/r/jp.youtube.com/watch?v=Q_SbowJUWV4
上記記事中にもあるとおり、フォール卿は、戦後に日本海軍と工藤艦長をたたえる講演活動を精力的に行ってくれています。それは英国での日本理解に少なからず役立っているはずです。フォール卿にはお礼を申し上げたいと思います。
そしてフォール卿がいなければ歴史の闇に消えていたであろう、日本の武士道を体現したこの美談、我々日本人も知っておくべきです。
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参考書籍:
敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長
惠 隆之介
▽6月10日のチャートポイント (2008/06/10 10:09:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-555.html
<6月10日のチャートポイント>
21EMAは(赤)、55EMAは(青)、144EMAは(黒)で表示しています。
USD/JPY
FIB 38.2%(赤文字)をこえてきましたのでこのまま上昇し続ける可能性が
高そうです。
今日の予想レンジ 105.00~107.50
EUR/JPY
徐々に下落してきていますので平行線(青)まで戻ってくるのか
というところです。
今日の予想レンジ 165.00~168.00
GBP/JPY
平行線(オレン
▽明日も人権問題等調査会が開催―旧法案と本質変わらない太田私案に反 ... (2008/06/10 6:38:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fgenyosya.blog16.fc2.com%2Fblog-entry-646.html
今国会の会期延長を6日間と与党側が通告したと報じられていました。1週間にも満たない日数ではまず法案の提出・党内了承・国会上程など無理だとは思いますが、臨時国会を視野に議論を継続しようとしているようです。
中川昭一元政調会長のホームページでも取り上げられていました。推進派は閉会後も継続し、臨時国会に提出を狙うことは間違いないと思います。
↓最近、ランキング下降ぎみです。
人権擁護法案絶対反対の方はぜひ
▽6月10日の予想。 (2008/06/10 7:21:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-520.html
<6月10日の予想>
[]内は推奨リミット
・USD/JPY
エントリー S 105.91
リミット B 105.73 [105.61] 105.41 105.10
ストップ B 106.45
エントリー B 106.45
リミット S 106.64 [106.76] 106.96 107.27
ストップ S 105.91
・EUR/JPY
エントリー S 165.83
リミット B 165.52 [165.31] 164.97 164.42
ストップ B 166.76
エントリー B 166.76
リミット S 167.10 [167.31]
▽・高砂義勇兵の記念碑封印が解除。拡張工事も ~台湾の英霊達よ安ら ... (2008/06/09 8:31:18)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10104034810.html
「高砂義勇兵」記念碑封鎖で公開協議:産経
台北県烏来郷の公園内に設置された台湾先住民出身の元日本兵「高砂義勇兵」の戦没者らを祭る記念碑が2006年2月、地元当局によって封鎖された問題で、県側は29日、地元と初の公開協議を行った。この中で一帯の拡張工事を行った上で記念碑の封鎖を解除し、撤去した石碑も元の場所に全面返還することで両者は最終合意した。作業は終わる予定で、問題は3年ぶりに全面解決する見通しがついた。
県側は同日、記念碑一帯に新たに900万台湾元(約3000万円)と投じる工事計画の概要を発表し、記念碑を歴史的な観光資源として活用していく方針を説明。日本語の碑文には中国語、英語、先住民語による訳文をつけ、9月には施工に入るという。
再建後の管理権は土地所有者の県側に移るが、観光客の案内業務など運営は地元に委託される方向だ。県はまた記念碑を指定観光地とする計画でという。
16年前に建立された記念碑は、敷地を提供した観光会社の倒産で存続の危機に陥った。これを報じた産経新聞の記事がきっかけとなり、記念碑を「日台友好のきずな」として存続を求める読者らから3000万円を超える義援金が寄せられ、2006年2月、現在の県有地に移設された。
だが、移設直後に台湾メディアが碑文を誤訳して報じ、これを下に県側は「日本の軍国主義をあおっている」と決めつけ、問題は一気に政治化。中国国民党出身の新任県長(知事)は石碑を強制撤去し、記念碑を封印した。これに対し、地元側は同年4月処分取り消しを求める訴願を内政部(内務省)に提出、昨年3月には高等行政裁判所に行政訴訟を起こした。
しかし「烏来郷高砂義勇隊記念協会」のマカイ・リムイ総幹事は29日、訴訟取り下げを検討する考えを示し、「ようやく日本から送られた善意に応えられる。訳文などの公正性が保たれるよう県との交渉は続くが、問題は大きな山を越えた」と話している。
このBlogでずっと追いかけてきた、高砂義勇兵の記念碑の件がやっと決着しました。有名な反日活動家である高金素梅氏などの工作活動により、一時は破壊されようとしていた地元住民や遺族たちの思い、そしてそれを応援しようとしていた日本人たちの思いがやっと報われます。
本当に良かった。かつて日本人として、日本の為に戦った台湾原住民高砂族の英霊の方々が安らかならんことを心からお祈り申し上げます。
そしていつの日か、私も自らの足でこの地を訪れ、一礼を捧げたいと思います。
過去参考記事:この問題の一部始終を知りたい方は順番に読んでください。
・アジア各国から見た太平洋戦争4(台湾)
・「高砂義勇兵慰霊碑」落成 ~故郷に眠る大和魂を持った台湾人の英霊達~
・中共に毒さた外省人により大半が撤去された高砂族慰霊碑 ~踏みにじられた高砂族の誇りと歴史~
・我々には重すぎる高砂族の方からのお詫びの言葉 ~詫びないで下さい~
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参考書籍:
還ってきた台湾人日本兵
河崎 真澄
台湾人元志願兵と大東亜戦争―いとほしき日本へ
鄭 春河
日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景
楊 素秋
▽・第二次不二越訴訟 朝鮮人の証言より ~暴かれた強制連行の嘘~ (2008/06/07 14:01:56)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10104001075.html
勤労挺身隊訴訟:深く刻まれた心の傷 羅さんにインタビュー /石川:毎日
◇涙ながらに半生語る
夢見て海を渡ったあこがれの日本は地獄でした--。太平洋戦争のさなか、「女子挺身隊」として朝鮮半島から強制連行され過酷な労働を強いられたとして、国と機械メーカー「不二越」(本社・富山市)を訴えた「第2次不二越訴訟」原告の1人、羅贊徳さん(79)が、控訴審第1回口頭弁論(先月28日)の証人として来日。毎日新聞のインタビューに答え、涙ながらに自らの半生を語った。後悔や後ろめたさにさいなまれ、深く刻まれた心の傷を今、見つめ直そうとしている姿があった。【澤本麻里子】
1944年3月、羅さんが15歳の時だった。村長から「日本にいい工場がある」と誘われた。書道や生け花なども教えてもらえるという。1カ月後、2年間の予定で地元から25人が旅立った。「両親は反対しましたが、技術を学んで、お金ももらえるという希望でいっぱいでした」と振り返る。
しかし、労働は過酷を極めた。「朝の8時から夜の8時まで休みなく働かされ、休日もありませんでした。機械の操作を誤って指を切断した子もいました」。粗末な食事。給料は支払われなかった。手紙は検閲され、苦しい状況を家族に訴えることもできなかった。
「1人が泣くと、みんなが泣きました」。日本語と朝鮮語で「いつか不二越去るでしょう」と願う歌を仲間と共に作った。今も覚えていると言って口ずさんだ歌は、哀愁の漂う心に染み入るようなメロディーだった。
ある日、父が亡くなったと電報が来た。「泣きながら帰りたいと訴えましたが、許されませんでした。『お前が帰ったって、父親は生き返るわけじゃない』と、冷たく突き放されました」。かわいがってくれた父の反対を押し切って日本へ来た後悔ばかりが残った。
「終戦直前、一時帰宅が許されました。母は私を見るなり、何も言わずに抱きしめて泣きました」。羅さんの目から大粒の涙がこぼれた。
戦後、結婚し、3人の子に恵まれた。だが、ふとした瞬間にあの過酷な日々を思い出す。家族には「挺身隊」を「慰安婦」と誤解されるのを恐れ、戦時中の体験は秘密にした。夫は00年に亡くなった。そんなとき、不二越の仲間と町で偶然再会。訴訟のことを聞き、闘おうと決意した。「強制労働の事実を認めて、きちんと謝ってほしい。それだけなんです」。まっすぐな視線で語った。
この不二越という会社が訴えられたのは実は二度目です。第一次不二越訴訟は、1992年に数人の朝鮮人と団体が訴えを起しています。一審、二審では原告敗訴。最高裁まで行きました。おそらくそのままでしたら、最高裁でも原告が敗訴し不二越側の勝訴で終わっていたと思われますが、2000年に和解金を支払うことを不二越側が決定し、裁判は終了しました。
これに味をしめたのか、私も不二越の被害者だったと、2003年に新たな原告団が結成され、再び同じ訴訟が繰り返されています。
おそらくこの毎日新聞の記者や証言をしている朝鮮人たちは、こんなに酷い目にあったのだ。日本政府や企業が訴えられるのは当たり前だ。とでも言いたいのでしょう。しかし、この記事の文章におかしな点がたくさんあることにお気づきでしょうか。
まず、記事の冒頭に”「女子挺身隊」として強制連行された”。とありますが、この羅という人の話によると、村長から「日本にいい工場がある」と誘われたとあります。しかも、「両親が反対した」とありますので選択の自由もあったのでしょう。明らかに、同じ朝鮮人である村長による仕事斡旋であり、またその斡旋も自由意志で選択可能であった。どう見ても強制連行ではありません。
また、挺身隊としてと書かれていますが、朝鮮に国民徴用令が出されたのは1944年8月。しかもこのときは女子は対象から除かれています。一方で、この人物が日本に渡ったのは1944年3月~4月。しかも女子。どうやら挺身隊でもないようです。訴えの内容と証言が矛盾だらけです。本人も毎日新聞の記者もこれに気づいていないのでしょうか?
また、”「挺身隊」と「慰安婦」が誤解されるのを恐れ”とありますが、確かに、韓国内の出版物やマスコミでは、挺身隊=慰安婦と定義しているのが一般的です。そのため、この人物が誤解されるのを恐れたという考えはよく理解できます。
挺身隊と慰安婦はまったく別のものであることは、誰がどう調べても明らかな事実です。実際韓国内でもそれを理由で苦しんでいる人がいるのであれば、日本を貶めるために都合がいいという理由だけで、挺身隊=慰安婦と定義するような幼稚な歴史の捏造は止めたらどうなのか。この記事を読んでそんなことを感じました。
この第二次不二越訴訟は、昨年9月に一審で原告敗訴となっており、現在高裁にて二審が争われています。この人物はこんな矛盾に満ちた証言を本当に証言台で行うつもりなのでしょうか?またこれを聞いて裁判所はどんな判断をするのでしょうか。どちらにせよ、適正な判決が下されることを望みます。
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参考書籍:
韓国・北朝鮮の嘘を見破る―近現代史の争点30 (文春新書)
鄭 大均 古田 博司
在日・強制連行の神話 (文春新書)
鄭 大均
▽・中国当局が日本人旅行者を拘束し「教育」を実施 ~中国では外国人 ... (2008/06/05 12:12:43)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10103341071.html
日本人旅行者の「チベット救え」バッジ、中国当局が没収:読売
中国の華僑向け通信社「中国新聞社」(電子版)は4日、中国西部・新疆ウイグル自治区の国境で、6月初め、日本人旅行者2人が、荷物検査の際に、「チベット独立」派を宣伝する物品を所持していたとして、相次いで物品を没収され、「教育」処分を受けたと伝えた。
2人はそれぞれ、インドやネパールを旅行していた時に、地元住民らから、「チベットを救え」などと英語で書かれたバッジや、宣伝資料などを受け取り、荷物の中に入れていた。
当局が、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世「一派」による祖国分裂活動に関する「教育」を行ったところ、「2人の日本人は誤りを認めた」という。
この記事、事実を淡々と書いてありますが、事実だとしたらとんでもないことです。本来であれば外交問題になってもおかしくありません。
他国の旅行者を捕まえて無理やり思想教育を施す。何が正しいかや個人の思想の自由は関係なく、中国共産党の意向に沿わない考えを持つ者は、外国人であろうと、強制的に中国内で洗脳される。こんな恐ろしいことがあるでしょうか。常軌を逸しています。
先日、韓国の中央日報
が日本の外務省の旅行者の安全対策HP
の韓国についての紹介文に、犯罪や交通事故がとても多いので注意すること、食べ物は衛生的でないので注意することなどと書いてあり、韓国のイメージを損ねており、政府は抗議すべきだという記事を載せたことが少し話題になりましたが、中国のページには、「チベット問題や歴史問題などで、中国当局の意向にそぐわない意見を持っている場合は、中国当局にり拘束され、強制的に思想教育を受けさせられることで洗脳される恐れがあるので注意すること」という記述でも追加すべきです。
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参考書籍:
誰も報じない中国の真実 (OAK MOOK 180 撃論ムック)
西村幸祐
中国はいかにチベットを侵略したか
マイケル ダナム Mikel Dunham 山際 素男
▽・福田首相の北京五輪開会式出席が決定 ~出席して得るものは「貸し ... (2008/06/04 14:54:58)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10103008716.html
福田首相 北京五輪開会式出席へ:産経
政府が8月8日の北京五輪開会式への福田康夫首相の出席を内定したことが3日明らかになった。複数の政府関係者が明らかにした。滞在中、米ブッシュ大統領や中国の胡錦濤国家主席らとの会談を検討している。この問題では、すでに天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方の出席見送りが決まっており、中国側が求める元首・首脳級の出席者をだれとするかが焦点だった。首相は、5月の胡主席来日時にも「事情が許せば前向きに検討していく」と、意欲を示していた。
海外開催の五輪開会式に日本の首相が出席するのは、1988年のソウル五輪の竹下登首相(当時)以来、20年ぶり。北京五輪開会式をめぐって、中国は各国の元首級を招聘してきた。昨年1月には、日本政府に非公式に皇太子ご夫妻の出席を要請。同年4月、来日した温家宝首相が天皇陛下と会い、「ぜひ、陛下と皇族の方々においでいただきたい」と述べた。だが、外務省も宮内庁も「五輪は政治的イベントであり、皇室の政治利用になる」(外務省幹部)と消極的だった。さらに、今年になって未解決の中国製ギョーザ中毒事件やチベット騒乱もあり、現在では
「皇族のご出席はありえない」(政府筋)状況だ。
一方、福田首相は以前から出席に前向きだった。「皇族以外で中国が満足するのは福田首相しかいない」(政府関係者)との見方もあり、政府内には、「中国に貸しをつくり、いろんな懸案で譲歩を引き出すべきだ」(外務省幹部)と、開会式出席を外交上利用すべきだとの意見もある。しかし、ギョーザ問題やチベット騒乱で及び腰の姿勢が目立つ福田首相の出席には、自民党内から「国民は喜ばないし、世界の笑いものだ」(3役経験者)という厳しい声も出ている
以前も書きましたが、オリンピックの開会式に出席することで中国へ「貸し」ができるなどと本気で考えているようでしたら、とんだ外交オンチだと言わざるを得ません。
オリンピックの開会席出席というカードは、「貸し」ではく「無条件の譲歩」という意味しか持ちません。毒餃子問題、チベット問題、ガス田問題などなど、山のようにある二国間の懸念事項について何の解決もしておらず、むしろ中国側の一方的な攻撃や実力行使に反論もできないでいる立場である日本が、言われるままにのこのこと出かけていくなど、「すべてにおいてあなたに譲歩します」と言っているも同じです。
もし行くのであれば、餃子問題やチベット、ガス田問題などで相当の譲歩を先に引き出してから、その対価として行くくらいの条件が必要でしょう。何もせずにヘラヘラと参加してから、中国が「こないだはどうも」と譲歩してくるに違いない。などという甘い考えが政府内にあることにはあきれてしまいます。中国という国がまったくわかっていないと言って良いでしょう。
自民党三役経験者の「国民は喜ばないし、世界の笑いものだ」という声に同意します。
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異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない
櫻井 よしこ
チベット大虐殺の真実(OAK MOOK 210 撃論ムック) (OAK MOOK 216)
西村幸祐
▽・撤去された韓国人特攻隊員慰霊碑 ~映画と正反対の結果になった理 ... (2008/06/03 13:37:40)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10102716346.html
黒田福美さんらに無断で祈念碑を撤去 韓国・泗川市:朝日
女優の黒田福美さんが韓国南部に、太平洋戦争で特攻隊員として死んだ朝鮮人青年の祈念碑を建てた問題で、地元の泗川市が13日、この碑を撤去したことがわかった。黒田さんは「無断で撤去しており、行政がやる行為とは思えない」と反発している。
黒田さんは韓国の洪鍾ピル・前明知大教授らとともに、日本人として戦死した朝鮮人たちの祈念碑を作ろうと計画。泗川市も積極的に応援し、土地などを提供、碑は完成した。だが、10日の除幕式の直前になって韓国の左右両派の団体から抗議運動が起き、市は撤去方針を示していた。
市側の担当者は無断撤去したことを認めた上で「団体のメンバーが碑を破損する恐れがあり、仕方がなかった。今後、碑の保管などを黒田さんと話し合う」としている。
一方、黒田さんは「時間をおいて、韓国全体で論議してもらうためにも碑を残してもらいたかった。所有権は私自身にあり、絶対に納得できない」と憤慨している。
「噴水台」卓庚鉉:中央日報
「しばらく黙想に入っていた光山が突然、大きな声で歌い始めた。 アリラン、アリラン、アラリヨ、アリラン峠を越えて行く。絞り出すような悲痛の声だった。 トメと2人の娘も一緒に歌い始めたが、すぐに歌は消えて鳴咽が部屋の中を埋めた。 いつの間にか4人は肩を組んでいた」
1945年5月10日夜、日本鹿児島県知覧飛行基地付近の食堂「富屋」であった実話を描写したノンフィクション『ホタル帰る』(赤羽礼子著、2001年)
の一部だ。 光山は翌日には不帰の客になる神風特攻隊員で、トメは彼が唯一親しみを抱いた行付けの食堂のおばさんだった。 次の日、光山は予定通り250キロの爆弾を戦闘機に積んで出撃、560キロを飛行し、沖縄の海上で25年間の短い命を終えた。
‘大日本帝国陸軍少尉 ’光山文博の本名は卓庚鉉だった。 知覧飛行場で天皇から受けた酒一杯に一機一艦の決意を固めて命を捨てた自爆特攻隊は計1036人だった。 その中には卓庚鉉をはじめ朝鮮人11人も含まれている。 卓卿玄は見習士官時代から朝鮮人であることを明らかにしていたという。 彼の魂は靖国神社にまつられ、時々日本首相の参拝を受けたりもする。 飛行帽を着用した彼の写真も神社の隅の遊就館に掛けられている。
先月、卓庚鉉の期日に合わせて彼の故郷の慶尚南道泗川に慰霊碑を建てようとしていた日本人らがいた。 この日本人らは慰霊碑建設が韓日間の和解のための小さな始発点になると信じていたようだ。 卓庚鉉をモデルにした映画「ホタル」(高倉健主演)
のようにだ。 映画では、神風特攻隊で朝鮮人少尉の部下だった日本人生存者が上官の遺品を持って韓国を訪れ、当初は頑なに拒否していた遺族が遺品を受け入れることで和解が成立した。
しかし現実の結末は正反対だった。 住民と関連団体の反対デモにぶつかって行事はキャンセルとなり、慰霊碑は撤去された。 故郷でさえも卓卿玄は日帝の協力者でしかなかった。 韓日間の真の和解はまだ時が熟していないことを今回の事件が物語っている。 その前にあるべき真の謝罪と許しの儀式がまだ完結していなかったからだ。
志願であれ、やむを得なかったのであれ、卓庚鉉も歴史のスケープゴートに間違いない。 死を翌日に控え、不眠の夜に祖国を思いながらアリランを歌った彼が、翌日、「天皇陛下万歳」を叫んで死の航路に突進しなければならなかったのは明らかに悲劇だ。 桎梏と狂気の歴史の前で、概して人間の運命は小さくて弱いものだ。 卓庚鉉のはかない死はこのため憐憫の対象として迫ってくる。
日本のマスコミではあまり触れられませんでしたが、親韓派の女優黒田さんが、韓国人特攻隊員の慰霊碑を韓国に建設しようとし、当初は韓国の地元自治体も賛成して土地などを提供したにもかかわらず、日帝に協力した人物の慰霊碑など許せないとして抗議運動が起こり、土壇場になって慰霊碑を行政が撤去してしまうという事件が起きました。官民一体となって歴史を捏造し、反日一色に染まることで政府は支持率を保ち、国民は自尊心を保っている国家です。戦後60年以上経ってから先祖が当時日本に協力したという理由で、親日派財産没収法なるものが成立して
しまうというとんでもない事態を今まで見てきましたから、今回の事件にも驚くことはありませんでした。正直「またか」という印象しか持ちませんでしたが、その後で韓国の中央日報の記事が目に留まりましたので紹介します。
この記事は、彼が出ている『ホタル帰る』(赤羽礼子著、2001年)
などの紹介も交えて、特攻隊員光山文博(卓庚鉉)の詳細を伝えています。さらに、映画「ホタル」(高倉健主演)
では、韓国と日本が和解したのに対し、今回映画と似たようなことが女優の黒田さんによって行われたのに、映画とは正反対の結果に終わったことを正確に伝え、最後の記載「死を翌日に控え ~ 桎梏と狂気の歴史の前で、概して人間の運命は小さくて弱いものだ」という文章も的確に事実を捉えたものだと思います。一見すると良い記事なのですが、ほんの一文がそれを打ち消し、韓国という国の本質を表してしまっています。記事中の下線部です。
「その前にあるべき真の謝罪と許しの儀式がまだ完結していなかったからだ」 慰霊碑撤去の理由はこれではないのです。先に述べたように、韓国による官民一体となった歴史捏造と反日政策がその根本的な理由なのです。これが韓国人達が理解できるようになるまでは、同じことが繰り返されるでしょう。
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参考書籍:
俺は、君のためにこそ死ににいく
邦画
ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子
赤羽 礼子
▽・日本がクラスター爆弾全面禁止条約に同意 ~日本は今後どうやって ... (2008/05/30 8:57:05)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10101397219.html
クラスター爆弾:日本、全面禁止条約案に同意:毎日
政府は29日、軍縮交渉「オスロ・プロセス」のダブリン会議が合意したクラスター爆弾を事実上即時全面禁止する条約案について、同意する方針を決めた。条約案は30日に採択される。政府は条約案への具体的な賛否を明らかにしていなかったが、福田康夫首相の意向を受け、人道問題の観点から受け入れに傾いた。
政府筋は29日夜、「オスロ・プロセスに参加していない米国との調整もついた」と語り、ダブリン会議に出席している日本首席代表の中根猛・外務省軍縮不拡散・科学部長(大使)にも受け入れ表明を指示したことを明らかにした。
町村信孝官房長官は同日午後の記者会見で「条約案が合意されたとは理解していないが、政府としても態度を決めなければいけない」と表明。政府は条約案への対応を巡り、大詰めの協議を進めていた。
クラスター爆弾の禁止について、政府は「人道問題と日本の安全保障のバランスを勘案して態度を決める」と説明。条約案に反対し、オスロ・プロセスに参加していない米国との同盟関係に配慮し、条約加盟への意思表示を12月の署名時まで先送りすることも検討していた。
しかし、首相は23日、首相官邸を訪れた公明党の浜四津敏子代表代行が全面禁止を求めたのに対し、「もう一歩踏み込んだ対応が必要。お任せいただきたい」と述べ、条約賛成への政治決断の可能性を示唆。関係各省庁に前向きの対応を指示した。
首相が同意を決断したのは、英仏独などの主要国が相次いで首脳の政治決断で条約案受け入れを表明したことが大きい。日本の国際的孤立を回避し、7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)議長国として、指導力をアピールする狙いもあるとみられる。
全面禁止には反対していた日本が一転して福田首相の意向ということで合意してしまいました。四方を海に囲まれた日本は、他国が侵略してきたときは間違いなくどこかの海岸に大量の兵員や戦闘車両を上陸させてきます。しかし、それを防ごうと思っても海外線があまりに長い為、全ての場所に防衛用の戦車や兵員を配置するのは不可能です。それを補うために地雷があったのですが、地雷は対人地雷禁止条約に日本が調印したため、今では使用が不可能になっています。破壊力は小さいが、広範囲を一度に制圧できるクラスター爆弾は、地雷に変わる海岸線の防衛兵
器として要の存在でした。これを失えば、日本は海外線を守る重要な手段を失うことになります。この懸念は、多くの自衛隊関係者も指摘しています。
もし他国が日本へ侵攻してきた時にクラスター爆弾を使って敵を撃退できたとしても、確かに不発弾が残り、後に日本国民へ被害が及ぶ可能性もあります。しかし、それを使わずして日本が占領されてしまい、大量の国民の命と財産が消えてしまうのとどちらが良いでしょうか。不発弾が残る可能性があったのであれば、敵を撃退した後に、使用した地域を立ち入り禁止にして、不発弾除去作業を徹底的にやるという方法もあるはずです。日本は自国領土内でしか使用しないのですから。
この条約は、世界中が使用禁止とするのであれば意味もありますが、対人地雷禁止条約と同じく、保有数も桁違いで使用する可能性が最も高い、米、中、露、イスラエル等の国が参加しておらず、民間の犠牲者をなくすという目的を果たすことはできないとも言われています。
中国や北朝鮮といった敵対国がすぐ隣に存在している上、中国は狂ったように軍備増強を続けており、北朝鮮の兵員は実際に日本に上陸しています。地理上も政治上も、日本の置かれた環境はヨーロッパとは違うのです。英仏独などのヨーロッパ諸国が賛成したからとか、サミットが近いからと言った理由で福田首相が同意を決めたとすれば愚の頂点と言わざるを得ません。
福田首相はクラスター爆弾に変わる防衛手段をどうやって都合をつけるつもりなのでしょう。代替の新型を開発するにしても、莫大な予算が必要になります。既存のクラスター爆弾を処分するにも予算が必要です。そのお金はどこからでるのでしょうか。それは福田首相のポケットマネーではなく我々の税金です。
この条約は、まだ条約案に日本が同意しただけであり、批准したわけではありません。批准するとしてももう少し時間があります。それまでに、日本政府は再考することを強く希望します。
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参考書籍:
ニッポンの「兵士」たち
三島 正
日本の防衛 平成19年版―防衛白書 (2007)
防衛省
▽・中国の依頼を受けて空自機派遣方針 ~中国の意図は何か~ (2008/05/29 8:45:56)
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中国への空自機派遣、早ければ週内にも…支援物資輸送
政府は28日、中国からの要請に基づき、四川大地震の被災者用テントなど緊急支援物資の輸送のため、航空自衛隊の輸送機を中国に派遣する方針を固めた。
早ければ週内にも派遣する。自衛隊の部隊が中国に派遣されるのは初めてとなる。
町村官房長官は28日夕の記者会見で、中国政府から27日、北京の日本大使館に救援要請があったことを明らかにした。要請の内容については「自衛隊のテント、毛布などを自衛隊機で中国の空港まで運んでもらいたいという趣旨だと理解している」と述べた。また「国内の(被災地への)輸送までは望んでいないようだ」と語った。
政府は、国際緊急援助隊法に基づき、空自のC130輸送機を、準備が整い次第派遣する考えだ。先遣隊を一両日中に派遣することも検討している。空輸先は北京、西安、成都などの空港を想定。援助物資は、政府が四川大地震への緊急支援として表明した5億円の枠外で無償提供する方針で、大半は自衛隊の装備品をあてる。自衛隊は28日、陸上自衛隊など各部隊が保管するテントで中国に提供できるものを移動させる準備に入った。
輸送機の運用を統括する空自の航空支援集団司令部(東京都府中市)は28日、愛知・小牧市の第1輸送航空隊に派遣準備を指示した。国際緊急援助隊法では、命令後48時間以内に派遣することを目標としているが、空自幹部は「命ぜられれば、24時間以内に離陸できるようにするため」としている。
同航空隊では現在、イラク国内で多国籍軍や国連を支援する空輸活動を実施している。機数に限りはあるが、小牧基地で待機するC130輸送機のうち2~3機を派遣することにしている。
テントや毛布などの援助品を満載した場合、成都までなら飛行時間は約14時間で、途中で給油が必要になるという。北京であれば約5時間だが、経路にあたる韓国政府から自衛隊機の領空通過許可を受けなければならない。
同法に基づき自衛隊が海外に派遣されたのは過去に9回あり、うち6回は航空自衛隊が参加している。最近では、2006年のインドネシア・ジャワ島中部地震の際、空自のC130輸送機2機が派遣された。
このニュースを聞いたときは大変驚きました。中国にとって日本は政治上の最大の敵国の一つです。中国共産党は建国以来、特に近年に至っては歴史を捏造してまでかつての日本軍を最大の悪者にしたて、反日愛国教育を人民に施すことで自らの政権の正当性を保ってきました。このような状況の中、たとえ輸送機であっても日の丸をつけた日本の軍用機が中国の領空を飛ぶなど、中国にとっては絶対に許せないことであるはずです。物資が不足しており、輸送能力も限界があってそれを援助して欲しいのであれば、自衛隊機ではなく民間機での輸送を頼めば良い。そう
すれば中国はプライドと体面を保ちつつ、必要なものを手に入れることができます。この事情ですから、民間機限定で援助をして欲しいと頼まれれば、日本もそれくらいの要求は呑むでしょう。実際、輸送能力を見てもC-130よりも民間のカーゴ機の方が数倍の積載量があります。
ここでなぜ中国は体面を捨てて自衛隊機の派遣を求めたのか。絶対超えさせることのできない一線を捨てるほどに困窮しているのか。私はそうは思えません。そこまで困窮しているであればオリンピックなどしている場合ではなく、聖火リレーなどせっせとやっている余裕などないはずです。何か、中国側の意図や思惑が裏に隠されているという懸念が払拭できません。しかし今までの常識とはあまりに違う行動の為、その思惑が何なのか、推測するのが難しい状況です。
確かに人道支援は大切です。動かしやすいのが自衛隊機よりも民間機というのもわかりますが、自衛隊機を派遣するのは、中国側の思惑を鑑みた上で慎重に行って欲しいと思います。
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参考書籍:
中国は日本を併合する
平松 茂雄
中国の安全保障戦略
平松 茂雄
▽・韓国が竹島の海底地名を韓国語にしようと画策 ~2年前の協定を破? ... (2008/05/27 12:58:47)
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「独島付近の海底地名を韓国語に」 来年国際公認を申請、日本との「投票対決」は必至:朝鮮日報
韓国と日本は独島(日本名竹島)がある海底地形4カ所の国際名に自国語の名前を付けるため、来年対決することになりそうだ。
これは、世界海図などに記載される海底地名を決める国際機関「海底地名小委員会」の決定方式が、従来の満場一致から早ければ来年には多数決に変更されるためだ。
国土海洋部は25日、「これまで同委員会の委員12人に日本人が一人いるため否決されることを懸念し、独島近海の海底地名変更要求を先延ばししてきたが、来年はこれを推進することを決めた」と明らかにした。
現在、慶尚北道盈徳郡から東へ50キロ離れた海底の地域を韓国では「鬱陵(ウルルン)海盆」と呼んでいるが、国際的には「対馬海盆」という名で知られている。また、その近くにある「異斯夫(イサブ)海山」も国際海底地名辞典には日本式の名称「俊鷹堆(しゅんようたい)」と記載されている。
特に、現在も国際名が登録されていない別の独島近隣海底2カ所については、韓国式の名称である「韓国海裂」「ヘオルム海山」を主張する韓国側と、これを阻止し日本式の名称を登録しようとしている日本側が衝突するものと思われる。
韓国政府は昨年の第20回小委員会で、これら4カ所の名称を含めた計14カ所の海底地名承認申請を提出しようとしたが、日本が強く反発し、先の4カ所を除外していた。
韓国政府は「来年の会議では地名決定方式が変わることや、わが国が独島近くの海底地形に関する調査資料を日本より多く持っていることから、海底地名小委員会はわが国に有利な結論を下すだろう」と自信を見せている。
韓国が海底地名小委員会に、竹島周辺の海底地名を韓国語の名前を提案しようと画策しています。この話、以前も聞いたことがあると思った人も多いと思います。2006年4月、韓国が同じことをしようとしているのを察知した日本は、日本が竹島周辺の海底地形に関するデータをあまり持っていない為、国際委員会で韓国の提案が通ってしまうことを危惧し、海底調査の為海保の調査船を竹島周辺に派遣しました(このときの首相は小泉氏、官房長官は安倍氏)。しかし、韓国側はこれを武力で阻止する姿勢を見せ、一触即発の危険な状態になりました。結果、二国間の
政府関係者が緊急会議を開き、日本は調査船を撤退させ、調査をしない。韓国側は国際委員会に韓国名の提案をしない。という両者が折れる形の妥結を見せました。
今回の韓国側の行為は、2年前の出来事がまるでなかったかのように感じさせる行為です。正式な条約を交わしたわけではないですから拘束力はないものの、「多数決式になって韓国の主張が通る可能性が高まったからやっぱり提案しよう」という、その裏切りと言うか変わり身の早さというか、道徳心のなさと言うべきか、本当にこの国の行動には嫌気がさしてしまいます。
本来、国際機関「海底地名小委員会」は学術的な話の場であり、領土紛争を話し合ったり、特定国の政治的思惑を誇示するための場所ではないのです。韓国側には自重してもらいたいところですが、そのようなことが理解できる国ではないですので、不本意ながら日本は対抗手段をとる必要があります。
具体的には国際委員会への根回し、そして2年前と同様、海保の調査船を出して竹島周辺の海洋調査を行い、韓国側の提案に対抗しうるだけのデータを集めるのです。もし韓国側が強行手段に出たり武力行使をした場合は、それを映像に記録して全世界へ流すのです。ここが紛争地域として世界中が認知し、韓国へ対する世界中の非難が殺到することでしょう。結果として竹島問題に関して韓国側が不利になるのは間違いありません。
もし韓国側へ配慮して、調査船も何も派遣しないような対応をとった場合は、福田内閣にこの国を運営する能力はないと断言できます。もし本当にそうなったら内閣は即刻総辞職すべきでしょう。
過去参考記事:一応の妥結をみた日韓海洋調査問題 ~この問題で日本が得たものとは何か~
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参考書籍:
日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記
山本 皓一
▽・台湾人元日本への許昭栄氏が焼身自殺 ~台湾人義勇兵の方々への感 ... (2008/05/26 14:35:59)
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台湾人元日本兵が焼身自殺:なるほどザ台湾
高雄市で20日午後7時ごろ、「台湾無名戦士記念碑」の前で車が燃えているとの119番通報があり、消防車が出動して火を消し止めた。車内から焼死体が発見され、台湾人元日本兵の許昭栄さん(80歳)と分かった。台湾人元日本兵は大東亜戦争中、日本軍として出兵し南洋戦線で活躍したが、戦後になって国民政府に邪魔者扱いされ、中国戦線に駆り出された。多くが死亡し、生き残った老兵も苦難の人生を送った。許さんは21年前にカナダから帰国し、台湾人日本兵の補償問題に取り組み、著書もある。努力が実り、2005年に旗津に「台湾無名戦士記念碑」が立ったが、
今年になって碑のある「戦争と平和記念公園」の名が「平和記念公園」と改名され、金門島での戦死者の碑も並立されることが決まった。遺書には、陳総統が記念碑のテープカットに来ないことを恨む文言が書かれてあった。
悲しいニュースです。台湾人元日本兵の話はこのBlogで何度も取り上げてきました。彼らは当時、日本の一員として誇りを持って日本を守るために志願し勇敢に戦ったにもかかわらず、戦後台湾が日本でなくなったために、日本兵であったら誰もがもらえたはずの恩給ももらえず、勲章ももらえず、日本で貯金していた給料さえ返ってくることはありませんでした。それどころか、日本ではその存在さえ語られることがなく、忘れ去られようとしている台湾人義勇兵達。
許昭栄氏は知る人ぞ知る、大東亜戦争および台湾内戦、共産軍捕虜、朝鮮戦争と台湾兵のおかれた境遇を世の人々に知らしめんと、大変な尽力をされた方です。その方の焼身自殺。自殺の中でも最も苦しい方法である焼身自殺は、大きな抗議の意味を相手に伝えるときに行われると聞きます。上記記事には、遺書には陳総統が記念碑のテープカットに来ないことを恨む文言が書かれていたとありますが、台湾の報道によると、根本的な原因は「台湾無名戦士記念碑」が事実上の撤去される方針になったことへ対する台湾政府への抗議の意味を込めての自殺であるというこ
とです。(参考記事→台湾の声5/22
)
戦後60年、彼らはどれだけ苦しい道を歩んだのでしょう。どれだけ悔しい思いをしたのでしょう。努力の末、戦後60年かけてやっと自分たちの存在を後世に伝える記念碑を守ろうとした許昭栄氏に敬意を表したいと思います。そして、日本兵として日本を守るために戦ってくれたことに、日本人として心からの謝意を伝えると同時に、それに何ら報いることのできなかったことを日本人として謝罪したいと思います。安らかにお眠りください。あなたたち台湾人日本への存在は忘れません。
過去参考記事:
・「高砂義勇兵慰霊碑」落成 ~故郷に眠る大和魂を持った台湾人の英霊達~
参考書籍:
愛する日本の孫たちへ (かつて日本人だった台湾日本語族の証言集 1)
←9人目に許昭栄氏が書かれています
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▽・韓国漁船逃走事件で韓国側が海保に抗議 ~善悪の認識ができない国 ... (2008/05/21 21:16:56)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Flancer1%2Fentry-10098908754.html
日本の過剰な韓国船取締まりに自制要求、海洋警察庁:連合ニュース
韓国漁船2隻が日本の排他的経済水域(EEZ)を侵犯したかどうかをめぐり、16日に南海で韓日の警備艇がにらみ合う事態が発生したことと関連し、海洋警察庁が21日、韓国漁船に対する日本海上保安庁の過剰な取り締まりに遺憾の意を表明するとともに再発防止を求めた。
海洋警察庁によると、姜熙洛庁長は東京で開かれた韓日海上治安機関長会議で、岩崎貞二・海上保安庁長官に「日本が韓国漁船を取り締まる過程でやや行き過ぎた部分があったように思える。相互の協力体制を一層強化するため、今後こうしたことを繰り返さないように望む」と述べた。
海上保安庁所属の巡視船4隻は16日、慶尚南道・紅島の南17マイルの海上で、日本のEEZを侵害したとの理由で釜山船籍の底引き網漁船「97セジン号」「98セジン号」(ともに134トン級)を拿捕しようとした。派遣された韓国警備艇6隻と海上でにらみ合う事態となったが、航路を分析したところ韓国漁船はEEZを侵犯していないことが確認され、日本側は事件発生から6時間半にして漁船の帰港を認めた。
先日の、韓国漁船逃走事件
に関連して、韓国当局が海保に対して強い抗議を行っています。この中に現れる、”過剰な取締、再発防止”という言葉に強烈な違和感を感じるのは私だけではないでしょう。
日本がなぜこのような取締をしなければならないのか。日本側に申し入れをする前に韓国側は何かすることがあるのではないでしょうか?
「韓国漁船による度重なるEEZ、及び領海侵犯、そしてそこでの違法漁業を深くお詫びする。今後は韓国漁船に法令を守ることを徹底し、万が一日本側に取締を受けた場合も、逃走することなく取り調べに応じるように指導したいので日本側も協力して欲しい」
成熟した国家であればこのような言葉が出てくるのが当たり前です。自分の悪いところは全く見えない。今回の事件の原因が何にあるのかさえわからない。当Blogでも何度も扱ってきましたが、この漁業問題に関して韓国がこのような態度を取るのは初めてではありません。韓国は過去に何度も自国の非を認めず、悪人の開き直りと言うか、盗人猛々しいと言うべきか、同様の態度を撮り続けています。以下に最近の記事を掲載しますのでお時間のある方はご覧になって下さい。
考過去記事:松江沖16キロの日本領海内で韓国の違法操業船を4隻拿捕
:韓国が漁業合意違反のペナルティーを拒否
:韓国違法漁船事件の結末
本当にこの国との付き合いは疲れます。韓国側には、その自浄能力のなさに毎回失望させられるばかりで期待することは何もありませんが、最前線で不法行為と戦う海保の方に今回強くお願いしたいのは、これに懲りず、今まで以上に強力な取締をお願いしたいということです。一度の失敗や、韓国側の不条理な抗議に屈して、取締が今までよりも弱くなったり慎重になったりした結果、韓国側の違法漁業がさらに多くなり、また悪質となることを許すわけにはいきません。
私は今回の件は失敗には当たらないと考えています。今後の更なる取締と共に、最前線で戦う海保の方には、日頃の活動に謝意を表したいと思います。
読者の皆さんも、お時間がありましたら海保の方に是非声を届けて下さい。
海上保安庁ご意見コーナー(メールフォーム)
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参考書籍:
海上保安レポート〈2006〉
海上保安庁
写真集 海上保安庁はいま―潮風の中で
海上保安協会
▽ポンド上昇中。 Body iron(ボディアイロン) 12日目 (2008/06/09 21:12:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-554.html
読者の皆様、こんばんは。
夕方に発表された
英生産者物価-5月(前月比)
予想:+0.8%(+8.0%)
結果:+1.6%(+8.9%)
※カッコ内は前年比
英生産者物価コア-5月(前月比)
予想:+0.4%(+4.7%)
結果:+1.2%(+5.9%)
※カッコ内は前年比
によって、ポンドが勢いよく上昇しました。
ポンド円はレジスタンスラインをブレイクしてきました。
ここから上昇するのか見守っていきたいところです。
それにしても
▽クラスター爆弾禁止条約についての西村議員の見解 (2008/06/09 16:16:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fgenyosya.blog16.fc2.com%2Fblog-entry-645.html
先日、わが国も同意したクラスター爆弾の禁止条約。わが国のように近隣の脅威を受ける国で禁止条約に署名すること自体、致命的なのだが、福田政権が打ち出す政策は留学生30万にしろ国益を損ねることしかない。
西村議員のメルマガでこの問題について見解が出されていたので転載ご紹介します。
↓最近、ランキング下降ぎみです。
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▽「サイバーエージェントFX」からうれしいお知らせ! (2008/06/09 18:00:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Ffxakiran03.blog98.fc2.com%2Fblog-entry-541.html
読者の皆様、こんにちは。
FXトレーダーにはうれしいお知らせが入ってきました!
なんと「サイバーエージェントFX」さんが、6月10日から
スプレッドを大幅に縮小します!!!!
気になるスプレッドを縮小する新たな通貨ペアは・・・・・・・・・・・・
EUR/JPY 4→3
GBP/JPY 8→6
AUD/JPY 5→4
NZD/JPY 8→6
CHF/JPY 8→6
CAD/JPY 8→6
EUR/USD 4→2
GBP/USD 6→4
になりまし
▽クラスター爆弾禁止条約についての西村議員の見解 (2008/06/09 16:16:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2591&link=http%3A%2F%2Fgenyosya.blog16.fc2.com%2Fblog-entry-645.html
先日、わが国も同意したクラスター爆弾の禁止条約。わが国のように近隣の脅威を受ける国で禁止条約に署名すること自体、致命的なのだが、福田政権が打ち出す政策は留学生30万にしろ国益を損ねることしかない。
西村議員のメルマガでこの問題について見解が出されていたので転載ご紹介します。
クラスター爆弾禁止条約
No.348 平成20年 6月 2日(月)
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